特許
J-GLOBAL ID:201403070034886800
放射線画像撮影システム、放射線画像撮影方法及びプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
千葉 剛宏
, 宮寺 利幸
, 大内 秀治
, 仲宗根 康晴
, 坂井 志郎
, 山野 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-256310
公開番号(公開出願番号):特開2014-100437
出願日: 2012年11月22日
公開日(公表日): 2014年06月05日
要約:
【課題】マニュアル撮影前に被写体の被曝量を医師又は放射線技師に予め認識させることにより、医師又は放射線技師に対して、無意味な被曝量とならないように適正な撮影条件を設定させる。【解決手段】放射線画像撮影システム(10)は、撮影条件の設定後で且つ放射線撮影の前に、推定被曝量算出部(70)によって、放射線(20)の照射による被写体(16)の被曝量の推定値である推定被曝量を、撮影条件に基づき算出し、被曝量出力部(66)によって、算出された推定被曝量を外部に出力する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
撮影条件設定部により放射線源の管電圧、mAs値、前記放射線源を構成するターゲット及びフィルタの種類、並びに、被写体に関わる情報を撮影条件として設定した後に、前記撮影条件に従って前記放射線源から前記被写体に放射線を照射し、前記被写体を透過した放射線を放射線検出器で放射線画像に変換する放射線撮影を行う放射線画像撮影システムにおいて、
前記撮影条件の設定後で且つ前記放射線撮影の前に、前記放射線の照射による前記被写体の被曝量の推定値である推定被曝量を、前記撮影条件に基づき算出する推定被曝量算出部と、
算出された前記推定被曝量を外部に出力する被曝量出力部と、
を有することを特徴とする放射線画像撮影システム。
IPC (3件):
A61B 6/10
, A61B 6/00
, G01T 7/00
FI (3件):
A61B6/10 301
, A61B6/00 320Z
, G01T7/00 A
Fターム (27件):
2G088GG19
, 2G088GG21
, 2G088JJ05
, 2G088KK24
, 2G088MM05
, 2G188AA03
, 2G188BB02
, 2G188BB19
, 2G188CC22
, 2G188CC26
, 2G188CC32
, 2G188DD05
, 2G188DD26
, 2G188DD38
, 2G188EE00
, 2G188EE25
, 2G188FF07
, 2G188GG05
, 2G188GG09
, 2G188JJ06
, 4C093AA01
, 4C093CA34
, 4C093EA02
, 4C093EE02
, 4C093FA13
, 4C093FA18
, 4C093FG07
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示
前のページに戻る