特許
J-GLOBAL ID:201403070177269682
循環式遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-111844
公開番号(公開出願番号):特開2014-004343
出願日: 2013年05月28日
公開日(公表日): 2014年01月16日
要約:
【課題】発射強度の固定を可能な構成としながらも、遊技者の入れ替わりを契機として好適に発射強度の固定を解除することが可能な循環式遊技機を提供する。 【解決手段】循環式遊技機に備えられた払出発射制御装置は、台間ユニットから球貸しを要求する信号を受信すると、遊技球の発射強度が固定されているか否かを判定し、固定されていれば、タッチセンサが遊技者を検出していないか否か判定し、遊技者を検出していなければ、新たな遊技者の遊技開始(遊技者の入れ替わり)と判断し、発射強度の固定解除を催促する報知を行うと共に、発射強度が解除されるまで遊技球の発射を禁止する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
記録媒体に記録されている有価価値の情報の読取りを行なうユニットと相互通信が可能に接続され、所定数の遊技球を内部に封入した循環式遊技機において、
前記遊技領域へ遊技球を発射する球発射手段と、
該球発射手段による遊技球の発射強度を調節する発射調節手段と、
該発射調節手段により調節された発射強度を固定するための発射固定手段と、
該発射固定手段により発射強度が固定された状態となっているか否かを判定する固定判定手段と、
発射可能となる遊技球を貸し受ける際に操作する球貸し操作部と、
遊技者が遊技していることを検出する遊技検出手段と、
遊技に係る情報を表示制御する表示制御手段と、を備え、
前記球貸し操作部を操作したときに、前記発射強度が固定された状態であると、前記遊技検出手段が前記検出をしていないことを条件に、前記表示制御手段により発射強度の固定解除が必要である旨を表示し、該表示の実施中は、前記球発射手段による遊技球の発射を禁止する
ことを特徴とする循環式遊技機。
IPC (1件):
FI (4件):
A63F7/02 309
, A63F7/02 301C
, A63F7/02 308G
, A63F7/02 352L
Fターム (5件):
2C088BA43
, 2C088BA48
, 2C088BB03
, 2C088BC23
, 2C088CA27
引用特許:
審査官引用 (2件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-063374
出願人:株式会社ジェイビー
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-325088
出願人:株式会社平和
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