特許
J-GLOBAL ID:200903078927750230

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 萼 経夫 ,  宮崎 嘉夫 ,  舘石 光雄 ,  小野塚 薫 ,  ▲高▼ 昌宏 ,  中村 壽夫 ,  加藤 勉 ,  村越 祐輔 ,  小宮 知明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-325088
公開番号(公開出願番号):特開2006-130215
出願日: 2004年11月09日
公開日(公表日): 2006年05月25日
要約:
【課題】 遊技の一時停止機能を有したパチンコ機を提供する。【解決手段】 デジタルデータを変化させることによって遊技球の発射強度を調整することができるパチンコ機において、遊技者の意思によって遊技中の発射強度を保持したまま遊技を一時停止させることができ、さらに遊技者の意思によって一時停止状態を解除し前記保持した発射強度で遊技を再開させることができる発射停止スイッチ49を設ける。発射停止スイッチ49は一度の押し操作だけで一時停止状態と一時停止解除状態とを切り替えることができる。但し、一時停止状態に設定された後、遊技者がパチンコ機台から離れた場合には、予め定められた所定時間が経過すると一時停止状態は強制的に初期化される。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
遊技者に操作されることによって発射装置から発射される遊技球の発射強度をデジタルデータの変化により調整し得る発射強度操作部と、 遊技者に操作されることによって前記発射装置の発射駆動を停止および該発射駆動の停止を解除する発射停止スイッチとを備え、 操作された前記発射強度操作部に対して遊技者が前記発射停止スイッチを操作しないまま非接触状態になると、前記発射強度操作部の発射強度デジタルデータが強制的にリセットされ遊技球の発射強度がゼロになるパチンコ機において、 操作された前記発射強度操作部に遊技者が接触している状態のとき前記発射停止スイッチの一度の操作が行なわれると、前記発射装置の発射駆動が停止され、該発射駆動の停止状態が維持されると共に、前記発射停止スイッチの操作以降、遊技者が発射強度操作部に対して一旦、非接触状態になっても、前記操作により調整された遊技球の発射強度データが保持されるように制御する制御手段を設けたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 308G
Fターム (4件):
2C088BA44 ,  2C088BA48 ,  2C088DA09 ,  2C088EA41
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-233675   出願人:株式会社MRD
審査官引用 (6件)
  • 特開昭61-279268
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-066738   出願人:京楽産業株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-045841   出願人:株式会社オリンピア
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