特許
J-GLOBAL ID:201403070224442843
定着装置及び画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-065299
公開番号(公開出願番号):特開2014-191123
出願日: 2013年03月27日
公開日(公表日): 2014年10月06日
要約:
【課題】記録媒体のしわを抑制し、定着むらの少ない定着装置及び画像形成装置を提供する。【解決手段】回転体64と、回転体64との間に記録媒体Pを挟んで周回する無端ベルト66と、無端ベルト66の内周側に回転体64の回転軸方向に沿って配置され、無端ベルト66を回転体64に向けて加圧する加圧部材80とを備え、加圧部材80が、記録媒体Pを回転体64へ向けて接触させる接触形成部82Aと、接触形成部82Aよりも回転方向の下流側で無端ベルト66を回転体64に向けて加圧する加圧部82Bとを有し、接触形成部82A及び加圧部82Bが、回転体64の回転軸方向において、それぞれ、両端部から中央にかけて第1及び第2の曲率をもって回転体64の方向に膨らんだ形状を有し、第1の曲率が第2の曲率よりも小さい。【選択図】図4
請求項(抜粋):
回転体と、
前記回転体との間に記録媒体を挟んで周回する無端ベルトと、
前記無端ベルトの内周側に前記回転体の回転軸方向に沿って配置され、前記無端ベルトを前記回転体に向けて加圧する加圧部材とを備え、
前記加圧部材が、前記記録媒体を前記回転体へ向けて接触させる接触形成部と、前記接触形成部よりも回転方向の下流側で前記無端ベルトを前記回転体に向けて加圧する加圧部とを有し、
前記接触形成部及び前記加圧部が、前記回転体の回転軸方向において、それぞれ、両端部から中央にかけて第1及び第2の曲率をもって前記回転体の方向に膨らんだ形状を有し、前記第1の曲率が前記第2の曲率よりも小さいことを特徴とする定着装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
2H033AA15
, 2H033BA25
, 2H033BB01
, 2H033BB17
, 2H033BB34
, 2H033BB39
引用特許:
審査官引用 (2件)
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定着装置及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-239422
出願人:富士ゼロックス株式会社
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-187734
出願人:富士ゼロックス株式会社
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