特許
J-GLOBAL ID:201403070400138714
金型保護装置、金型保護方法及び型締装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (16件):
蔵田 昌俊
, 福原 淑弘
, 中村 誠
, 野河 信久
, 白根 俊郎
, 峰 隆司
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 赤穂 隆雄
, 井上 正
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-281495
公開番号(公開出願番号):特開2014-124793
出願日: 2012年12月25日
公開日(公表日): 2014年07月07日
要約:
【課題】動作トルクの監視及び型閉動作時の異常検出が可能な金型保護装置、金型保護方法及び型締装置を提供すること。【解決手段】固定型5aが固定される固定盤11に対して離接方向に移動可能に形成された、固定型5aと一体の金型5を形成する移動型5bが固定される可動盤12を、モータ31により移動させることで、金型5を開閉させる開閉装置1に用いられる金型保護装置は、モータ31で出力された実動作駆動力を求める導出手段と、モータ31の理論動作駆動力を算出する算出手段と、導出手段で導出された実動作駆動力及び算出手段で算出された理論動作駆動力の差と、閾値とを比較する比較手段と、を備える構成とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
固定型が固定される固定盤に対して離接方向に移動可能に形成された、前記固定型と一体の金型を形成する移動型が固定された可動盤を、モータにより移動させることで、前記金型を開閉させる開閉装置に用いられる金型保護装置であって、
前記モータで出力された実動作駆動力を求める導出手段と、
前記モータの理論動作駆動力を算出する算出手段と、
前記導出手段で導出された前記実動作駆動力及び前記算出手段で算出された前記理論動作駆動力の差と、閾値とを比較する比較手段と、
を備えることを特徴とする金型保護装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (18件):
4F202AM04
, 4F202AP04
, 4F202AR04
, 4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CL01
, 4F202CL22
, 4F202CL32
, 4F202CL38
, 4F202CS07
, 4F206AM04
, 4F206AP047
, 4F206AR047
, 4F206JA07
, 4F206JP05
, 4F206JP14
, 4F206JQ83
, 4F206JT32
引用特許:
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