特許
J-GLOBAL ID:201403070418237981
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河合 貴之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-222839
公開番号(公開出願番号):特開2014-097375
出願日: 2013年10月27日
公開日(公表日): 2014年05月29日
要約:
【課題】図柄遊技の大半を占めるハズレ変動表示動作においても可動体役物演出を有効に活用して遊技意欲を高める。【解決手段】遊技図柄変動表示ゲーム中に現出される、操作手段を利用した遊技者参加型の特別演出を、操作手段の操作前に現出され、操作を促すための操作報知演出を含む前兆演出(S303)と、操作手段が操作された後に現出され、抽選手段による抽選結果を報知するための当否結着演出(S304〜S309)とを含む構成とする。前兆演出中においては、可動体役物60を原点位置Aから表示領域中央に向けて一段前進させた中間演出位置Bに移動させ、当否結着演出中においては、抽選結果が当りである場合には可動体役物を中間演出位置Bから表示領域中央に向けて前進させた最終決着演出位置Cに移動させ、また抽選結果が非当選である場合には可動体役物を中間演出位置Bから原点位置Aに戻す。【選択図】図13
請求項(抜粋):
遊技者に有利な特別遊技状態を発生させるか否かに関する抽選を行う抽選手段と、
前記抽選手段による抽選結果に応じた表示結果を導出可能な表示手段と、
前記表示結果に関連する演出を実行する演出手段と、
前記演出手段による演出を実行制御する演出制御手段と、
遊技者が操作可能な少なくとも1つの操作手段と、
を備える遊技機において、
前記演出手段には、可動体役物が含まれ、
前記演出制御手段は、
前記操作手段を利用する特別演出を実行制御可能な特別演出制御手段と、
前記特別演出において前記操作手段の操作が有効となる所定の操作有効期間中に前記操作手段が操作されたか否かを判定する操作判定手段と、を含み、
前記特別演出は、
前記操作手段が操作される前に、第1の動作態様を前記可動体役物に実行させる操作前演出と、
前記操作有効期間中に前記操作手段が操作された場合、前記第1動作態様とは異なる第2の動作態様を前記可動体役物に実行させる操作後演出と、を含んで構成される、
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 304D
Fターム (15件):
2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BC25
, 2C088EA10
, 2C088EB55
, 2C333AA11
, 2C333CA29
, 2C333CA50
, 2C333CA53
, 2C333CA76
, 2C333FA05
, 2C333FA08
, 2C333FA09
, 2C333FA16
, 2C333GA01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-160475
出願人:アビリット株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-110178
出願人:株式会社ニューギン
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ぱちんこ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-020784
出願人:京楽産業.株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-270238
出願人:株式会社藤商事
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