特許
J-GLOBAL ID:201403070459800305
投影型3次元形状復元装置、投影型3次元形状復元方法及び投影型3次元形状復元プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 志賀国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-184418
公開番号(公開出願番号):特開2014-042210
出願日: 2012年08月23日
公開日(公表日): 2014年03月06日
要約:
【課題】プロジェクタ・カメラシステムを活用する際に、ロバストな拘束条件を使用して、プロジェクタから投影された画像から元の3次元形状を復元する。【解決手段】プロジェクタによって投影すべき物体の画像に対して、物体の3次元形状と、該物体を照明する照明の方向情報とから照度差ステレオの原理に基づき生成した物体の陰影画像を生成する陰影画像生成手段と、陰影画像を所定の矩形面に投影するプロジェクタに対して出力する画像出力手段と、矩形面に投影された陰影画像がカメラによって撮像されることにより生成された撮像画像を得る画像入力手段と、撮像画像から生成した画像データ行列を行列分解することにより仮の表面法線行列と仮の光源方向行列とに分解し、仮の表面法線行列に対して線形変換行列を用いて線形変換を行うことによって表面法線行列を求め、該表面法線行列に基づき物体の3次元形状を復元する3次元形状復元手段とを備えた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
プロジェクタによって投影すべき物体の画像に対して、前記物体の3次元形状と、該物体を照明する照明の方向情報とから照度差ステレオの原理に基づき生成した前記物体の陰影画像を生成する陰影画像生成手段と、
前記陰影画像を所定の矩形面に投影する前記プロジェクタに対して出力する画像出力手段と、
前記矩形面に投影された前記陰影画像がカメラによって撮像されることにより生成された撮像画像を得る画像入力手段と、
前記撮像画像から生成した画像データ行列を行列分解することにより仮の表面法線行列と仮の光源方向行列とに分解し、前記仮の表面法線行列に対して線形変換行列を用いて線形変換を行うことによって表面法線行列を求め、該表面法線行列に基づき前記物体の3次元形状を復元する3次元形状復元手段と
を備えたことを特徴とする投影型3次元形状復元装置。
IPC (5件):
H04N 5/74
, H04N 13/04
, G03B 21/00
, G03B 35/22
, G06T 1/00
FI (5件):
H04N5/74 Z
, H04N13/04
, G03B21/00 D
, G03B35/22
, G06T1/00 315
Fターム (36件):
2H059AA08
, 2H059AA18
, 2H059AA35
, 2K103AA01
, 2K103AA16
, 2K103AA22
, 2K103AA27
, 2K103AB10
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB13
, 5B057CB16
, 5B057CD12
, 5B057CD14
, 5B057CD20
, 5B057CH11
, 5B057DA07
, 5B057DA08
, 5B057DA17
, 5B057DB02
, 5B057DB06
, 5B057DB09
, 5B057DC08
, 5B057DC09
, 5B057DC22
, 5C058EA02
, 5C058EA33
, 5C061AA23
, 5C061AA29
, 5C061AB03
, 5C061AB08
, 5C061AB24
引用特許:
引用文献:
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