特許
J-GLOBAL ID:201403070510730562
包装用容器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西 良久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-185939
公開番号(公開出願番号):特開2014-043256
出願日: 2012年08月24日
公開日(公表日): 2014年03月13日
要約:
【課題】収納物の取出に際して容器の胴部分を開封して容易に取り出せるようにしたカップ状の包装用容器に関する。【解決手段】胴部が紙又は合成樹脂を複数積層してなる素材からなって、胴部の全体又は主要部を引き裂く引裂線を形成したカップ状の包装用容器において、 引裂線が、胴部の外面側と内面側にそれぞれ引裂可能な間隔を隔てて形成された一対のハーフカットからなっており、胴部の下部で容器底面の糸底部に沿って糸底部の全周又は全周から胴部の貼合せ部分を除いた部分に形成された一対の横引裂線と胴部の上端と前記横引裂線との間に掛け渡されると共に下端で同一面側の横引裂線とつながる一対の縦引裂線とを有してなることを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
胴部が紙又は合成樹脂を複数積層してなる素材からなって、胴部の全体又は主要部を引き裂く引裂線を形成したカップ状の包装用容器において、
引裂線が、胴部の下部で容器底面の糸底部に沿って糸底部の全周又は全周から胴部の貼合せ部分を除いた部分に形成された横引裂線と、胴部の上端と前記横引裂線との間に掛け渡されると共に下端で同一面側の横引裂線とつながる縦引裂線とからなり、
前記引裂線は、胴部の外面側と内面側にそれぞれ引裂可能な間隔を隔てて形成された一対のハーフカットからなることを特徴とする包装用容器。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
3E096AA01
, 3E096BA28
, 3E096BB01
, 3E096CA07
, 3E096CB01
, 3E096CC01
, 3E096DA30
, 3E096DB04
, 3E096DC01
, 3E096EA11X
, 3E096EA11Y
, 3E096FA27
, 3E096FA30
, 3E096GA04
引用特許:
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