特許
J-GLOBAL ID:201403070697912065

動きのアーティファクトを自動補正する方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-181238
公開番号(公開出願番号):特開2014-017839
出願日: 2013年09月02日
公開日(公表日): 2014年01月30日
要約:
【課題】内視鏡撮像時の画ぶれを補正する。【解決手段】カメラの動きによって生じた線状の動きのアーティファクトと、局部的な動きのアーティファクトとが、自動的にかつ区別をつけて検出される。局部的な動きのアーティファクトは例えば、内視鏡手術あるいは他の手術において、画像フィールドの中における外科用具あるいは患者の動きによって生じることがある。カメラの動きと局部的な動きとの双方について画像が自動的に補正された後に、その画像は観察のために表示される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
第1ラスターフィールドと飛越し走査された第2ラスターフィールドとを有している、飛越し走査方式のビデオ画像の完全なフレームを捕捉し、 カメラの動きを自動的に補正し、 対象物の動きを自動的に補正し、かつ、 カメラの動きおよび対象物の動きの補正ずみ画像を表示することからなる、 録画用カメラによって捕捉された飛越し走査方式のビデオ画像における動きのアーティファクトを自動補正する方法。
IPC (3件):
H04N 5/232 ,  A61B 1/04 ,  G06T 1/00
FI (3件):
H04N5/232 Z ,  A61B1/04 370 ,  G06T1/00 290Z
Fターム (33件):
4C161CC06 ,  4C161HH51 ,  4C161JJ17 ,  4C161NN05 ,  4C161SS21 ,  4C161TT09 ,  4C161WW01 ,  4C161YY01 ,  4C161YY12 ,  5B057AA07 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CE02 ,  5B057DA04 ,  5B057DB02 ,  5B057DB09 ,  5B057DC30 ,  5B057DC32 ,  5B057DC36 ,  5C122DA03 ,  5C122DA26 ,  5C122EA41 ,  5C122EA61 ,  5C122FH03 ,  5C122FH04 ,  5C122FH12 ,  5C122FK23 ,  5C122HB01 ,  5C122HB05
引用特許:
審査官引用 (3件)

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