特許
J-GLOBAL ID:201403070708567500
大腸ガン検出方法、診断用キット及びDNAチップ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
平木 祐輔
, 藤田 節
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-199850
公開番号(公開出願番号):特開2014-054198
出願日: 2012年09月11日
公開日(公表日): 2014年03月27日
要約:
【課題】ポリヌクレオチドを用いた大腸ガンの有用な検出方法を提供する。【解決手段】大腸ガン患者由来の大便と非大腸ガン患者由来の大便を比べて大腸ガン患者由来の大便において発現レベルの変化が認められるポリヌクレオチド、その変異体、その誘導体、又はその断片、具体的に、CEBPB、FCGR3A、PFKFB3、IL8ならびにSOD2遺伝子のすべての発現レベルを検出するためのポリヌクレオチド、もしくは該塩基配列においてtがuである塩基配列、又はその相補的配列を含むポリヌクレオチド、その変異体、その誘導体、又は18以上の連続した塩基を含むその断片、及びそれらのいずれかのポリヌクレオチドとストリンジェントな条件でハイブリダイズするポリヌクレオチド又はその断片、からなる群から選択される、5種の遺伝子に関するポリヌクレオチドを含む大腸ガン診断用ポリヌクレオチドを用いて大腸ガンを検出する方法、或いは、大腸ガンを診断するための該ポリヌクレオチド、キット又はDNAチップ。【選択図】なし
請求項(抜粋):
被検者由来の便中におけるCEBPB遺伝子、FCGR3A遺伝子、PFKFB3遺伝子、IL8遺伝子及びSOD2遺伝子の発現量をin vitroで測定することを含む、大腸ガンの検出方法。
IPC (4件):
C12Q 1/68
, C12N 15/09
, G01N 33/53
, G01N 33/574
FI (4件):
C12Q1/68 A
, C12N15/00 F
, G01N33/53 M
, G01N33/574 A
Fターム (17件):
4B024AA12
, 4B024BA80
, 4B024CA09
, 4B024CA12
, 4B024HA12
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QA19
, 4B063QQ43
, 4B063QR08
, 4B063QR32
, 4B063QR42
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QX02
引用特許:
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