特許
J-GLOBAL ID:201403070719196504

携帯式揺動健康器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保田 耕平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-004401
公開番号(公開出願番号):特開2014-097274
出願日: 2013年01月15日
公開日(公表日): 2014年05月29日
要約:
【課題】携帯式揺動健康器具を提供する。【解決手段】本体10、駆動装置20、伝達板30、結合帯50及び組み立て部材60を備え、本体10の内部空間103に、収納室105が仕切られ、その両側から、外方向へ本体底部と周壁102に、それぞれ、位置制限溝107と開口108が形成され、収納室の駆動装置が、連動軸21に接続された偏心部材22を利用してパワーを、長尺溝31と、両側に伸長アーム32を設けた伝達板に伝達する構成とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
本体、駆動装置、少なくとも一つの伝達板、二つの結合帯及び二つの組み立て部材が備えられる携帯式揺動健康器具であって、 本体に、内部空間が形成されてあり、内部空間に収納室が仕切られ、収納室の両側から外方向へ本体底部と周壁に、それぞれ、位置制限溝と開口が形成され、 駆動装置が、モーターであり、本体の収納室に収納され、連動軸に接続された偏心部材を利用して、パワーを伝達板に伝達し、 伝達板に、長尺溝が形成されてあり、伝達板の両側に、それぞれ、伸長アームが設けられ、前記伝達板が、本体の内部空間に収納され、長尺溝に偏心部材を嵌入し、本体の前後側周壁により伝達板を位置制限させることにより、伝達板が、本体の内部空間において、制限された範囲内で直線方向に変位することができ、 結合帯の一端が、開口から貫通して、本体の内部空間において、組み立て部材により、伝達板の伸長アームと連結され、結合帯のもう一端が、調整結合部とされ、 組み立て部材が、伝達板の伸長アームと本体の位置制限溝に貫通されることにより、結合帯と伝達板が連結され、前記二つの組み立て部材が、本体の底部の下方において、結合されて、結合帯の両側からの力を安定化させる ことを特徴とする携帯式揺動健康器具。
IPC (2件):
A61H 23/02 ,  A61H 1/00
FI (2件):
A61H23/02 330 ,  A61H1/00 311D
Fターム (6件):
4C074AA03 ,  4C074AA04 ,  4C074BB01 ,  4C074CC01 ,  4C074DD02 ,  4C074GG11
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実用新案登録第3107325号公報
審査官引用 (5件)
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