特許
J-GLOBAL ID:201403070894374466
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 誠
, 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-252378
公開番号(公開出願番号):特開2014-131661
出願日: 2013年12月05日
公開日(公表日): 2014年07月17日
要約:
【課題】操作手段を搭載した場合であっても、複雑な制御を強いることなく、操作手段の操作に係る制御を実行すること。【解決手段】1ラウンド目のラウンド遊技の開始を指示するラウンド開始コマンドの入力を契機に操作ボタンBTの操作有効期間Txを設定する。そして、1ラウンド目のラウンド遊技の終了を指示するラウンド終了コマンドの入力を契機に、操作ボタンBTの操作によって選択された音楽を確定する。確定した音楽は、1ラウンド目のラウンド遊技の終了を契機に出力させる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
通常遊技よりも有利な特別遊技中に、機本体に設けられて遊技者が操作可能な操作手段の操作によって前記特別遊技中に出力させる音楽を選択可能に構成された遊技機において、
前記特別遊技は当該特別遊技が開始してから予め定めた所定の終了条件が成立することにより終了し、
前記特別遊技の開始に伴って出力する第1のコマンドと、前記特別遊技の開始とは異なる所定の出力条件の成立に伴って出力する第2のコマンドと、を出力可能とする主制御基板と、
前記主制御基板から出力された第1のコマンドの入力に基づいて、前記操作手段の操作を有効とし、前記特別遊技中に出力させる音楽を選択させる音楽選択演出を実行させるサブ制御基板と、を備え、
前記所定の出力条件は、前記第1のコマンドの送信後であって前記所定の終了条件の成立前に成立可能な条件であって、
前記サブ制御基板は、
前記音楽選択演出において選択可能とする音楽の種類を特定し得る特定情報を記憶する第1の記憶手段と、前記音楽選択演出において現在選択されている音楽を特定し得る選択情報を記憶する第2の記憶手段を有し、
前記第1の記憶手段に記憶されている前記特定情報にしたがって前記音楽選択演出において選択可能な音楽を特定し得る音楽特定画像を画像表示部に表示させ、前記操作手段が操作されたことに基づいて、前記第2の記憶手段に記憶する前記選択情報を更新し、前記第2の記憶手段に記憶されている前記選択情報から特定し得る音楽に対応する音楽特定画像を他の音楽特定画像とは区別して表示させ、前記主制御基板から前記第2のコマンドの入力に基づいて、当該第2のコマンドの入力時点において前記第2の記憶手段に記憶されている前記選択情報から特定し得る音楽を前記特別遊技中に出力させる音楽として確定させ、その音楽を機本体に設けられた音出力手段に出力させる遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
2C333AA11
, 2C333CA06
, 2C333CA13
, 2C333CA50
, 2C333FA05
, 2C333FA08
, 2C333FA17
, 2C333GA04
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-054641
出願人:株式会社高尾
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-027987
出願人:株式会社ソフィア
前のページに戻る