特許
J-GLOBAL ID:201403071101283461

撮像装置及びその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 阿部 琢磨 ,  黒岩 創吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-240989
公開番号(公開出願番号):特開2014-042352
出願日: 2013年11月21日
公開日(公表日): 2014年03月06日
要約:
【課題】 シャッタ秒時をマニュアル設定する場合でも、操作の煩雑さを招くことなくフリッカを低減することができる撮像装置を提供する。【解決手段】 被写体を撮像する撮像手段と、第1のシャッタ秒時を設定する操作を受け付ける操作手段と、フリッカを検出するフリッカ検出手段と、検出されたフリッカの周波数に基づいて、検出されたフリッカの影響が低減される第2のシャッタ秒時を決定する決定手段と、フリッカ検出手段によりフリッカが検出された場合に、操作手段を介して設定された第1のシャッタ秒時に応じて、第1のシャッタ秒時に基づいて被写体を撮像させるか、第2のシャッタ秒時で被写体を撮像させるかを切り替える制御を行う制御手段と、を有することを特徴とする構成とした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被写体を撮像する撮像手段と、 第1のシャッタ秒時を設定する操作を受け付ける操作手段と、 フリッカを検出するフリッカ検出手段と、 前記検出されたフリッカの周波数に基づいて、前記検出されたフリッカの影響が低減される第2のシャッタ秒時を決定する決定手段と、 前記フリッカ検出手段によりフリッカが検出された場合に、前記操作手段を介して設定された第1のシャッタ秒時に応じて、前記第1のシャッタ秒時に基づいて被写体を撮像させるか、前記第2のシャッタ秒時で被写体を撮像させるかを切り替える制御を行う制御手段と、を有することを特徴とする撮像装置。
IPC (4件):
H04N 5/235 ,  H04N 5/353 ,  H04N 5/357 ,  G03B 9/62
FI (4件):
H04N5/235 ,  H04N5/335 530 ,  H04N5/335 570 ,  G03B9/62 Z
Fターム (15件):
2H082BB15 ,  2H082BB26 ,  2H082BB27 ,  2H082BB31 ,  5C024CX15 ,  5C024CX54 ,  5C024HX17 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA13 ,  5C122FF11 ,  5C122FF15 ,  5C122FL01 ,  5C122HA86 ,  5C122HB01
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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