特許
J-GLOBAL ID:201403071210385762

通信装置、その制御方法、プログラム、及び通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-094647
公開番号(公開出願番号):特開2014-216959
出願日: 2013年04月26日
公開日(公表日): 2014年11月17日
要約:
【課題】通信装置に接続された回線環境の異常時において、捕捉している回線を自動的に解放するとともに、当該回線に関するパラメータを通信装置側で履歴情報として記憶する仕組みを提供する。【解決手段】本通信装置は、回線を捕捉した後に回線を解放する条件を示す、通信装置と接続先の装置との回線に関するパラメータの第1の閾値を予め記憶しておき、回線を捕捉した後において、当該パラメータを定期的に検知し、検知したパラメータの何れかの値が、記憶されている、対応する第1の閾値を超えていれば、自動的に回線を解放し、自動的に回線を解放した場合に、検知したパラメータを履歴情報として記憶する。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
通信装置であって、 回線を捕捉した後に回線を解放する条件を示す、前記通信装置と接続先の装置との該回線に関するパラメータの第1の閾値を予め記憶する記憶手段と、 回線を捕捉した後において、前記通信装置と接続先の装置との該回線に関するパラメータを定期的に検知する検知手段と、 前記記憶手段に記憶されているパラメータの前記第1の閾値と、前記検知手段によって検知されたパラメータとを比較する比較手段と、 前記比較手段による比較の結果に基づき、自動的に回線を解放する制御手段と、 前記制御手段によって自動的に回線を解放した場合に、前記検知手段によって検知したパラメータを履歴情報として記憶する履歴手段と を備えることを特徴とする通信装置。
IPC (3件):
H04M 11/00 ,  H04M 1/00 ,  H04N 1/00
FI (4件):
H04M11/00 303 ,  H04M1/00 S ,  H04N1/00 C ,  H04N1/00 107Z
Fターム (31件):
5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AA13 ,  5C062AA29 ,  5C062AB22 ,  5C062AB23 ,  5C062AB38 ,  5C062AB40 ,  5C062AB42 ,  5C062AC22 ,  5C062AC39 ,  5C062AC58 ,  5K127AA05 ,  5K127BA13 ,  5K127BB29 ,  5K127CB32 ,  5K127DA17 ,  5K127EA33 ,  5K127JA06 ,  5K127JA13 ,  5K127JA23 ,  5K201AA02 ,  5K201BC20 ,  5K201CB11 ,  5K201CB16 ,  5K201DC02 ,  5K201EA02 ,  5K201EB02 ,  5K201ED03 ,  5K201EE10 ,  5K201FA03
引用特許:
審査官引用 (4件)
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