特許
J-GLOBAL ID:201403071652135390

無線通信における拡張トランスポート・フォーマット・コンビネーション選択のための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-218580
公開番号(公開出願番号):特開2014-053933
出願日: 2013年10月21日
公開日(公表日): 2014年03月20日
要約:
【課題】E-TFC選択の一部として、拡張MAC-e PDUを論理チャネルからのデータで満たすための方法を提供する。【解決手段】E-TFC選択アルゴリズムは、MACレイヤからRLCレイヤへの単一の要求を使用して、拡張MAC-e PDUを作成するために、ある論理チャネルについて、それが送信することができるビット数を要求する。別の実施形態において、MACエンティティは、RLCエンティティに対する複数の要求を実行する。別の実施形態において、MACエンティティは、RLCエンティティに対して、セットサイズの1つまたは複数の拡張MAC-e PDUを作成するよう単一の要求を行う。また、可変長のヘッダーにより非スケジュール・データ・フローの保証されたビット・レートを維持するための技術も提供される。【選択図】図3A
請求項(抜粋):
拡張トランスポート・フォーマット・コンビネーション(E-TFC)選択の一部として拡張媒体アクセス制御(MAC-e)パケット・データ・ユニット(PDU)を作成するための方法であって、 送信されるべきビットまたはセグメントをセグメンテーション・バッファが含むかどうかを決定するステップと、 前記セグメンテーション・バッファが送信されるべきセグメントを含む場合に、 対応するヘッダーを含む前記セグメントにおけるビット数が残余使用可能ペイロードおよび残余許可ペイロードの最小値より小さい場合、 前記対応するヘッダーを含む前記セグメントを前記拡張MAC-e PDUに追加するステップと、 前記拡張MAC-e PDUに追加された総ビット数を、前記残余許可ペイロードおよび前記残余使用可能ペイロードから差し引くステップと、 前記残余許可ペイロードおよび残余使用可能ペイロードがゼロを超える場合、前記残余使用可能ペイロードおよび残余許可ペイロードの最小値に等しいいくつかのビットを無線リンク制御(RLC)論理チャネルに要求するステップと を含むことを特徴とする方法。
IPC (1件):
H04W 28/06
FI (1件):
H04W28/06
Fターム (3件):
5K067AA11 ,  5K067CC04 ,  5K067HH22
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • Medium Access Control (MAC) protocol specification (Release 7)

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