特許
J-GLOBAL ID:201403071677249676

ナビゲーション装置及びナビゲーションシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 矢作 和行 ,  野々部 泰平 ,  久保 貴則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-249580
公開番号(公開出願番号):特開2014-098587
出願日: 2012年11月13日
公開日(公表日): 2014年05月29日
要約:
【課題】嗜好に合致しそうな施設をユーザが実際に目にして発見する機会を増やすことを可能にする。【解決手段】自車両のユーザの嗜好に合う推奨施設を検索する第1推奨施設検索処理(S3)、若しくは第2推奨施設検索処理(S5)と、推奨施設の立地をもとに、自車両のユーザの目に留まりやすい推奨施設である発見容易推奨施設を推定し、この発見容易推奨施設に面する対象リンクのリンクコストを下げるようにリンクコストを決定するリンクコスト決定処理(S6)とを行う。また、リンクコスト決定処理(S6)で決定したリンクコストの合計値がより低くなる経路を推奨経路として探索する経路探索処理(S7)を行うとともに、探索した推奨経路の経路案内を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両で用いるとともに、 推奨経路を探索する経路探索手段(24、S7、S102、S105)と、 経路探索手段で探索した推奨経路を案内する経路案内手段(24、S8、S106)とを備えるナビゲーション装置(1)であって、 前記車両のユーザの嗜好に基づいて定まる推奨施設を検索する推奨施設検索手段(24、S3、S5、S103)と、 前記推奨施設の立地をもとに、前記車両の乗員の目に留まりやすい前記推奨施設である発見容易推奨施設を推定する発見容易推奨施設推定手段(24、S6、S104)とを備え、 前記経路探索手段は、前記発見容易推奨施設推定手段で推定した前記発見容易推奨施設を経由地及び目的地のいずれかの対象地点とした推奨経路を探索することを特徴とするナビゲーション装置。
IPC (2件):
G01C 21/26 ,  G08G 1/096
FI (2件):
G01C21/00 C ,  G08G1/0969
Fターム (16件):
2F129AA03 ,  2F129BB03 ,  2F129CC16 ,  2F129CC28 ,  2F129DD38 ,  2F129DD40 ,  2F129EE02 ,  2F129EE43 ,  2F129EE52 ,  2F129EE90 ,  2F129FF02 ,  2F129FF20 ,  2F129FF60 ,  2F129HH12 ,  5H181AA01 ,  5H181BB04
引用特許:
審査官引用 (3件)

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