特許
J-GLOBAL ID:201403071756088688
写真シール作成システム及び写真シール作成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮本 恵司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-181992
公開番号(公開出願番号):特開2014-041170
出願日: 2012年08月21日
公開日(公表日): 2014年03月06日
要約:
【課題】写真シール作成の各工程が分離されている場合でも利用者を適切に誘導し、間違いを未然に防止する。【解決手段】受付工程と撮影工程と編集工程と印刷工程とをこの順に実施する写真シール作成方法であって、受付工程では、情報の視認及び記憶が可能な媒体に利用者情報を記憶させ、撮影工程では、撮影後、利用者情報と利用者を撮影した第1の画像とを関連付けて登録し、編集工程に関する情報を媒体に視認可能に書き込み、編集工程では、媒体に記憶された利用者情報に関連付けて登録された第1の画像を読み出し、第1の画像の編集後、利用者情報と第1の画像を編集した第2の画像とを関連付けて登録し、印刷工程に関する情報を媒体に視認可能に書き込み、印刷工程では、媒体に記憶された利用者情報に関連付けて登録された第2の画像を読み出し、第2の画像をシールに印刷して写真シールを出力する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
利用者の受付を行う1又は複数の受付装置と、前記利用者を撮影する1又は複数の撮影装置と、前記撮影した画像を前記利用者に編集させる複数の編集装置と、前記編集された画像をシールに印刷する1又は複数の印刷装置と、サーバと、がネットワークで接続された写真シール作成システムであって、
前記受付装置は、情報の視認及び記憶が可能な媒体に、前記利用者を特定する利用者情報を記憶させる入出力部を備え、
前記撮影装置は、前記利用者を撮影した後、前記サーバに、前記利用者情報と前記撮影した第1の画像とを関連付けて登録する制御部と、前記編集装置を使用する工程に関する工程管理情報を前記媒体に視認可能に書き込む入出力部と、を備え、
前記編集装置は、前記媒体に記憶された前記利用者情報を用いて、前記サーバから当該利用者情報に関連付けて登録された前記第1の画像を読み出し、前記第1の画像が編集された後、前記サーバに、前記利用者情報と前記第1の画像を編集した第2の画像とを関連付けて登録する制御部と、前記印刷装置を使用する工程に関する工程管理情報を前記媒体に視認可能に書き込む入出力部と、を備え、
前記印刷装置は、前記媒体に記憶された前記利用者情報を用いて、前記サーバから当該利用者情報に関連付けて登録された前記第2の画像を読み出す制御部と、前記第2の画像を前記シールに印刷して写真シールを出力する印刷部と、を備える、
ことを特徴とする写真シール作成システム。
IPC (5件):
G03B 17/53
, H04N 5/225
, H04N 5/222
, G07F 17/26
, H04N 5/76
FI (5件):
G03B17/53
, H04N5/225 F
, H04N5/222 Z
, G07F17/26
, H04N5/76 E
Fターム (10件):
2H104AA19
, 5C122DA35
, 5C122EA42
, 5C122FK24
, 5C122FK34
, 5C122GA20
, 5C122GA34
, 5C122GB05
, 5C122GC14
, 5C122HB01
引用特許:
出願人引用 (7件)
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画像入力装置および方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-037784
出願人:株式会社メイクソフトウェア
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自動写真館
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-192324
出願人:株式会社セガ, 日立ソフトウエアエンジニアリング株式会社
-
自動写真館
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-171402
出願人:株式会社セガ, 日立ソフトウエアエンジニアリング株式会社
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審査官引用 (7件)
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画像入力装置および方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-037784
出願人:株式会社メイクソフトウェア
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自動写真館
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-192324
出願人:株式会社セガ, 日立ソフトウエアエンジニアリング株式会社
-
自動写真館
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-171402
出願人:株式会社セガ, 日立ソフトウエアエンジニアリング株式会社
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