特許
J-GLOBAL ID:201403071926667491
スパッタリング装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
, 下山 治
, 永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-268066
公開番号(公開出願番号):特開2014-111834
出願日: 2013年12月25日
公開日(公表日): 2014年06月19日
要約:
【課題】チャンバー内のパーティクル発生を抑制する方法の提供。【解決手段】スパッタリング装置1は、成膜処理を行うための処理チャンバー2内に設置され基板10を載置するための基板ホルダー7と、処理チャンバー内に設置されたターゲットホルダー6と、基板ホルダー7とターゲットホルダー6との間を遮蔽する遮蔽状態、または基板ホルダー7とターゲットホルダー6との間から退避した退避状態に移動することが可能なシャッター19と、シャッターを駆動する駆動手段32と、シャッター19を処理チャンバー2内に出し入れするための開口部を有し、退避状態のシャッター19を収納するシャッター収納部23と、処理チャンバー2内にガスを導入するためのガス導入管とを備え、ガス導入管はシャッター収納部23に設けられ、開口部を介して処理チャンバー2に導入される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
成膜処理を行うための処理チャンバーと、
前記処理チャンバー内に設置され、基板を載置するための基板ホルダーと、
前記処理チャンバー内に設置されたターゲットホルダーと、
前記基板ホルダーと前記ターゲットホルダーとの間を遮蔽する遮蔽状態、または前記基板ホルダーと前記ターゲットホルダーとの間から退避した退避状態に移動することが可能なシャッターと、
前記シャッターを駆動する駆動手段と、
前記シャッターを前記処理チャンバー内に出し入れするための開口部を有し、前記退避状態の前記シャッターを収納するシャッター収納部と、
前記処理チャンバー内にガスを導入するためのガス導入管と、を備え、
前記ガス導入管は、前記シャッター収納部に設けられ、前記シャッター収納部に導入されるガスは、前記シャッター収納部の開口部を介して前記処理チャンバーに導入されることを特徴とするスパッタリング装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (17件):
4K029AA06
, 4K029AA24
, 4K029BA44
, 4K029BA60
, 4K029BB02
, 4K029CA05
, 4K029CA06
, 4K029DA03
, 4K029DA04
, 4K029DA10
, 4K029DA12
, 4K029DC20
, 4K029DC45
, 4K029FA09
, 4K029JA08
, 4K029KA05
, 4K029KA09
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
スパッタリング装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2009-502005
出願人:ナムローゼ・フェンノートシャップ・ベーカート・ソシエテ・アノニム
-
スパッタリング工程の管理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-180913
出願人:松下電工株式会社
審査官引用 (2件)
-
スパッタリング装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2009-502005
出願人:ナムローゼ・フェンノートシャップ・ベーカート・ソシエテ・アノニム
-
スパッタリング工程の管理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-180913
出願人:松下電工株式会社
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