特許
J-GLOBAL ID:201403071934092929

冗長通信における線切断検出

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人広江アソシエイツ特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-096463
公開番号(公開出願番号):特開2013-258687
出願日: 2013年05月01日
公開日(公表日): 2013年12月26日
要約:
【課題】EV環境における低コストで、障害に強い、EMIロバストデータ通信のためのシステムおよび方法を提供する。【解決手段】第2装置へのデータ送信を開始する第1装置と、前記第1装置から前記第2装置へ前記データを通信する第1単独データ導体と、前記第1装置から前記第2装置へ前記データを通信する第2単独データ導体と、を含む複数の通信装置を備えており、前記第1単独データ導体及び前記第2単独データ導体が、切断検出ループを形成する前記第2装置で電気結合され、前記第1装置が、前記第1単独データ導体に接続されたデータ送信機を含み、切断検出器が前記両方の単独データ導体に結合され、前記データ導体の1つにおいて切断を検出したときに切断信号をアサートする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
データ通信システムであって、 第2装置へのデータ送信を開始する第1装置と、 前記第1装置から前記第2装置へ前記データを通信する第1単独データ導体と、 前記第1装置から前記第2装置へ前記データを通信する第2単独データ導体と、を含む複数の通信装置を備えており、 前記第1単独データ導体及び前記第2単独データ導体が、切断検出ループを形成する前記第2装置で電気結合され、 前記第1装置が、前記第1単独データ導体に接続されたデータ送信機を含み、 切断検出器が前記両方の単独データ導体に結合され、前記データ導体の1つにおいて切断を検出したときに切断信号をアサートすることを特徴とするデータ通信システム。
IPC (3件):
H04L 12/437 ,  H04L 29/14 ,  H04L 25/02
FI (4件):
H04L12/437 S ,  H04L13/00 315A ,  H04L25/02 301K ,  H04L25/02 301C
Fターム (15件):
5K029DD14 ,  5K029KK13 ,  5K029KK35 ,  5K031AA08 ,  5K031CA10 ,  5K031CB09 ,  5K031DA12 ,  5K031DB06 ,  5K031DB14 ,  5K031EA04 ,  5K035AA04 ,  5K035CC08 ,  5K035GG06 ,  5K035GG09 ,  5K035JJ02
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平2-058448
  • バス延長対応型制御システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-266434   出願人:富士通株式会社
  • 特開平2-058448
全件表示

前のページに戻る