特許
J-GLOBAL ID:200903028676173371
バス延長対応型制御システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-266434
公開番号(公開出願番号):特開平9-212453
出願日: 1996年10月07日
公開日(公表日): 1997年08月15日
要約:
【要約】【課題】 バス延長対応型制御システムに関し、チャネル部のハードコストを抑制するとともに、機能性が高く効率の良い監視制御を行なえるようにする。【解決手段】 制御部1をそなえるとともに、制御部1に対しバス2を介して接続され、少なくとも一つ以上の制御対象11を収容する被制御部3を複数そなえ、制御部1に、ラッチ部4とバス送信部5とをそなえてなる延長バス生成用第1インタフェース部6が設けられるとともに、被制御部3に、受信部7と判定部8と許可信号返送部9とをそなえてなる延長バス生成用第2インタフェース部10が設けられ、且つ、バス2として、データ通信システムにおける装置間の相互接続に関する規格に沿うバスを用いることにより、所定ビット毎の情報及び制御信号を送受信するように構成する。
請求項(抜粋):
マイクロプロセッサ又はCPUにより構成された制御部をそなえるとともに、該制御部に対しバスを介して接続され、少なくとも一つ以上の制御対象を収容する被制御部を複数そなえ、該制御部に、該バスに対して信号を出力する際に、アドレス/データ情報を所定ビット毎にラッチするラッチ部と、予め設定された順序により該所定ビットの情報を時分割多重して送信するとともに、時分割多重通信を行なうための制御信号を該所定ビットの情報に合わせて送信するバス送信部とをそなえてなる延長バス生成用第1インタフェース部が設けられるとともに、該被制御部に、該制御部における該バス送信部からの上記のアドレス/データ情報と制御信号とを受信する受信部と、該受信された情報が自身向けの情報であるか否かを判定する判定部と、該判定部において該受信された情報が自身の制御対象向けの正常な情報であると判定された場合に、該制御部に対して、許可信号を返送する許可信号返送部とをそなえてなる延長バス生成用第2インタフェース部が設けられ、且つ、該バスとして、データ通信システムにおける装置間の相互接続に関する規格に沿うバスを用いることにより、上記の所定ビット毎の情報及び制御信号を送受信するように構成されたことを特徴とする、バス延長対応型制御システム。
IPC (6件):
G06F 13/36 520
, G06F 13/36
, G06F 13/00 301
, G06F 13/00
, H04L 5/22
, H04L 12/40
FI (6件):
G06F 13/36 520 E
, G06F 13/36 520 C
, G06F 13/00 301 F
, G06F 13/00 301 K
, H04L 5/22 Z
, H04L 11/00 320
引用特許:
審査官引用 (14件)
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特開平1-292459
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特開平1-292459
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特開昭64-079850
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特開昭64-079850
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特開平2-253461
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特開平2-253461
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特開昭62-214462
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特開昭62-214462
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特開平2-023445
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パッケージ間接続バス多重化方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-149034
出願人:日本電気株式会社, 静岡日本電気株式会社
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特開平4-054664
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バス転送方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-100101
出願人:日本電気株式会社
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特開昭61-166635
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特開昭59-117618
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