特許
J-GLOBAL ID:201403072442064101

容器詰緑茶飲料及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-219687
公開番号(公開出願番号):特開2014-068629
出願日: 2012年10月01日
公開日(公表日): 2014年04月21日
要約:
【課題】冷やして飲用する場合、とりわけ開栓後に時間が経過して液温が上昇してぬるくなった場合であっても、鼻腔にぬける奥行きのある香気を感じることができる容器詰緑茶飲料を提供する。【解決手段】浮遊物質濃度(SS)に対する沈降性浮遊物質(SSS)の比率(SSS/SS)を0.07〜0.48に調整し、且つ単糖の濃度と二糖の濃度とを合わせた糖類濃度に対するショ糖濃度の比率(ショ糖/糖類濃度)を0.63〜0.90に調整した容器詰緑茶飲料とする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
浮遊物質濃度(SS)に対する沈降性浮遊物質濃度(SSS)の比率(SSS/SS)が0.07〜0.48である容器詰緑茶飲料であって、 単糖の濃度と二糖の濃度とを合わせた糖類濃度に対するショ糖濃度の比率(ショ糖/糖類)が0.63〜0.90であることを特徴とする容器詰緑茶飲料。
IPC (1件):
A23F 3/16
FI (1件):
A23F3/16
Fターム (7件):
4B027FB13 ,  4B027FC01 ,  4B027FC05 ,  4B027FE08 ,  4B027FK04 ,  4B027FP81 ,  4B027FP85
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許第4843118号公報
  • 特許第4843119号公報
引用文献:
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