特許
J-GLOBAL ID:201403072614873619
レバー式コネクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人グランダム特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-107389
公開番号(公開出願番号):特開2014-229448
出願日: 2013年05月21日
公開日(公表日): 2014年12月08日
要約:
【課題】搬送時にレバーの係止が解除されないようにする。【解決手段】アウタハウジング40は、収容室44とその収容室44及び外面に臨む位置に係止受部52とを有する。インナハウジング11は、収容室44内に挿入されて、相手側コネクタに嵌合可能とされる。アウタハウジング40の外面には回動可能なレバー70が装着される。レバー70には、アウタハウジング40への組み付け時に係止受部52に外側から嵌合することでその回動操作を規制する係止部76が設けられている。インナコネクタ10には、収容室44内への挿入時に係止部76を内側から押圧して係止受部52から離脱させる解除部26が設けられている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
収容室を有するとともに、前記収容室及び外面に臨む位置に係止受部を有するアウタハウジングと、
前記収容室内に挿入されて、相手側コネクタに嵌合可能とされるインナコネクタと、
前記アウタハウジングの前記外面に回動可能に装着され、回動操作によって前記相手側コネクタを引き寄せて前記インナコネクタと嵌合可能な位置に至らすレバーとを備え、
前記レバーには、前記アウタハウジングへの組み付け時に前記係止受部に外側から嵌合することでこのレバーを前記アウタハウジングに保持する係止部が設けられ、
前記インナコネクタには、前記収容室内への挿入時に前記係止部を内側から押圧して前記係止受部から離脱させる解除部が設けられていることを特徴とするレバー式コネクタ。
IPC (2件):
FI (2件):
H01R13/631
, H01R13/52 301E
Fターム (26件):
5E021FA05
, 5E021FA09
, 5E021FA14
, 5E021FB07
, 5E021FC31
, 5E021HB02
, 5E021HB04
, 5E021HB05
, 5E021HB11
, 5E021HC12
, 5E021HC16
, 5E021HC35
, 5E087EE02
, 5E087EE11
, 5E087FF08
, 5E087FF13
, 5E087GG15
, 5E087GG22
, 5E087GG31
, 5E087HH06
, 5E087JJ04
, 5E087LL03
, 5E087LL12
, 5E087MM06
, 5E087RR12
, 5E087RR25
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
レバー嵌合式コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-147435
出願人:矢崎総業株式会社
審査官引用 (1件)
-
レバー嵌合式コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-147435
出願人:矢崎総業株式会社
前のページに戻る