銀ナノワイヤーの製造方法、該方法で得られた銀ナノワイヤー及び該銀ナノワイヤーを含有するコーティング剤

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (5件)：特許業務法人アルガ特許事務所 , 高野登志雄 , 中嶋俊夫 , 村田正樹 , 山本博人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-069168
公開番号（公開出願番号）：特開2014-189888
出願日： 2013年03月28日
公開日（公表日）： 2014年10月06日
要約：

【課題】コーティング剤に用いた場合にプラスチック基材の表面にコートしやすい銀ナノワイヤーの製造方法、該方法で得られた銀ナノワイヤー及び該銀ナノワイヤーを含有するコーティング剤を提供すること。【解決手段】ポリ(N-ビニル-ε-カプロラクタム)、ポリ(N-ビニル-2-オキサゾリドン)、ポリ(N-ビニルアセトアミド)及びポリ(N-メチル-N-ビニルアセトアミド)から選ばれる1種以上のポリマーの存在下で、銀化合物を加熱する工程を含むことを特徴とする銀ナノワイヤーの製造方法。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

ポリ(N-ビニル-ε-カプロラクタム)、ポリ(N-ビニル-2-オキサゾリドン)、ポリ(N-ビニルアセトアミド)及びポリ(N-メチル-N-ビニルアセトアミド)から選ばれる1種以上のポリマーの存在下で、銀化合物を加熱する工程を含むことを特徴とする銀ナノワイヤーの製造方法。

IPC (6件)：

B22F 9/24 , B22F 1/00 , H01B 1/22 , H01B 1/00 , H01B 5/00 , H01B 13/00

FI (6件)：

B22F9/24 E , B22F1/00 K , H01B1/22 A , H01B1/00 F , H01B5/00 F , H01B13/00 501Z

Fターム (18件)：

4K017AA03 , 4K017BA02 , 4K017CA04 , 4K017CA08 , 4K017DA01 , 4K017EJ01 , 4K017FB07 , 4K018BA01 , 4K018BB02 , 4K018BB05 , 4K018BD10 , 5G301DA03 , 5G301DA39 , 5G301DA51 , 5G301DA60 , 5G301DD01 , 5G301DE01 , 5G307AA08

引用特許：

審査官引用 (11件)

チューブ状に加工された印刷物の回転及び脱落防止用インキ組成物
公報種別：公開公報出願番号：特願2005-328509 出願人：大阪印刷インキ製造株式会社
中間転写体とその製造方法及び成膜液組成物、この中間転写体を用いた画像形成装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2004-228949 出願人：株式会社リコー
画像形成装置及び画像形成方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2008-117411 出願人：富士ゼロックス株式会社

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