特許
J-GLOBAL ID:201403072636783214

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人しんめいセンチュリー
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-116525
公開番号(公開出願番号):特開2014-230727
出願日: 2013年05月31日
公開日(公表日): 2014年12月11日
要約:
【課題】遊技者が安心して遊技を行うことができる遊技機を提供すること。【解決手段】第1条件が成立した場合に、第2状態から第1状態へと可変される第1開放と、第2条件が成立した場合に、第1開放よりも遊技者に有利となるように入球補助手段を第2状態から第1状態へと入球補助手段が可変制御手段により可変される。その可変制御手段により第2開放に可変されている間に、入球口に遊技球が入球して、識別情報が動的表示される場合には、その動的表示の開始を示す開始表示態様が開始情報表示制御手段により表示手段に表示される。よって、遊技者は、第2開放が行われたことを理解し易くなり、安心して遊技を行うことができるという効果がある。【選択図】図75
請求項(抜粋):
遊技球が入球可能な入球口と、 その入球口に遊技球が入球したことに基づいて、遊技の抽選を実行するのに必要な抽選情報を取得する抽選情報取得手段と、 その抽選情報取得手段により取得された抽選情報に基づいて抽選条件の成立を契機に当否判定を実行する当否判定手段と、 その当否判定手段による当否判定結果を示す識別情報を動的表示する動的表示制御手段と、 少なくとも前記抽選条件が成立するまでの間、前記抽選情報を記憶する記憶手段と、 その記憶手段により記憶されている抽選情報の個数を識別可能な識別図柄を表示する表示手段と、 前記入球口に遊技球が入球し易い第1状態とその第1状態よりも遊技球の入球を困難とする第2状態とに可変可能な可変手段と、 第1条件が成立した場合に、前記可変手段を前記第2状態から前記第1状態へと可変される第1開放と第2条件が成立した場合に、前記第1開放よりも遊技者に有利となるように前記可変手段を前記第2状態から前記第1状態へと可変される第2開放とに少なくとも可変させる可変制御手段と、 その可変制御手段により前記第2開放に可変されている間に、前記入球口に遊技球が入球して、前記識別情報が動的表示される場合には、その動的表示の開始を示す開始表示態様を前記表示手段に表示させる開始情報表示制御手段と、を有するものであることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (10件):
2C088AA06 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088BC22 ,  2C333AA11 ,  2C333CA26 ,  2C333CA79
引用特許:
審査官引用 (3件)

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