特許
J-GLOBAL ID:201403073331456490
画像を符号化および復号するための方法、符号化デバイスおよび復号デバイス、ならびに対応するコンピュータプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
村山 靖彦
, 志賀 正武
, 渡邊 隆
, 実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-539391
公開番号(公開出願番号):特表2014-534764
出願日: 2012年11月06日
公開日(公表日): 2014年12月18日
要約:
本発明は、パーティションに分割されている少なくとも1個の画像を符号化するための方法であって、符号化されている現在のパーティションが、その少なくとも10から1を差し引いた数のデータ項目に符号が割り振られたデータを含む、符号化するための方法に関する。そのような符号化方法は、前記現在のパーティションに関して、以下のステップ、すなわち、前記符号を除いて、前記現在のパーティションのデータを表す関数の値を計算するステップ(S3)と、前記計算された値を前記符号の所定の値と比較するステップ(S4)と、比較する前記ステップの結果に基づいて、現在のパーティションのデータ項目のうちの前記少なくとも1つを修正する(S5)または修正しないステップと、修正するステップの場合、前記少なくとも1個の修正されたデータ項目を符号化するステップ(S20)とを実施することを特徴とする。
請求項(抜粋):
パーティションに分割された少なくとも1個の画像を符号化するための方法であって、符号化されることになる現在のパーティション(Bi)が、その少なくとも1個のデータ項目に符号が割り振られたデータを含み、
前記符号化方法が、前記現在のパーティションに関して、以下のステップ、すなわち
前記符号を除いて、前記現在のパーティションの前記データを表す関数の値を計算するステップ(S3)と、
前記計算された値を前記符号の所定の値と比較するステップ(S4)と、
前記比較するステップの結果に応じて、前記現在のパーティションの前記データのうちの少なくとも1つを修正する(S5)または修正しないステップと、
前記修正するステップの場合、前記少なくとも1個の修正されたデータ項目を符号化するステップ(S20)と
を実施することを特徴とする符号化方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
5C159PP04
, 5C159RC12
, 5C159RC37
, 5C159TA00
, 5C159TB08
, 5C159TC03
, 5C159TC11
, 5C159TD11
, 5C159TD16
, 5C159UA02
, 5C159UA05
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
-
Rate distortion optimization for efficient watermarking in the DCT domain
前のページに戻る