特許
J-GLOBAL ID:201403073388047600

回胴式遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-238639
公開番号(公開出願番号):特開2014-158653
出願日: 2013年11月19日
公開日(公表日): 2014年09月04日
要約:
【課題】リプレイタイム遊技において遊技性を向上を行った回胴式遊技機を提供する。【解決手段】特定図柄の組合せが成立することによって、リプレイタイム遊技を終了させるようになっており、遊技者によって停止操作手段が所定の停止態様で操作されることで、特定図柄の組合せを不成立にするように回胴の停止制御を行う。リプレイタイム遊技状態中に特定図柄の組合せの成立が許容されたことを報知期間の間遊技者に報知するようになっており、リプレイタイム遊技状態中に特定条件が達成された場合に報知期間として第1所定報知期間を設定する。そして、報知期間が終了する前にリプレイタイム遊技状態が終了した場合に、報知期間が残存している旨を記憶しておき、次回の前記リプレイタイム遊技状態を開始する場合に、報知期間が残存している旨が記憶されているときは、特定条件が達成されなくても、報知期間として第2所定報知期間を設定する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
遊技媒体の投入後に、回転開始部材の操作を受けて複数の回胴の回転を開始させ、回転 停止部材の操作を受けて前記回胴の回転を停止させる遊技を行う回胴式遊技機において、 所定条件が成立することにより通常の状態よりも有利となる有利状態に切り替え、前記 有利状態中に第1条件または第2条件が成立することにより前記有利状態とは異なる状態 に切り替える状態切替手段と、 前記有利状態中に、遊技者にとって有利な態様で遊技を進行させるための報知が行われ る報知遊技期間を発生させる報知遊技期間発生手段と、を備え、 前記状態切替手段は、 前記報知遊技期間が満了する前に前記第1条件が成立すると、前記有利状態よりも不利 な状態であって、遊技の進行に応じて前記報知遊技期間の残りを減少させる第1状態に切 り替え、 前記報知遊技期間が満了する前に前記第2条件が成立すると、前記有利状態よりも有利 な状態であって、遊技の進行に応じて前記報知遊技期間の残りを減少させない第2状態に 切り替えるものであって、 前記報知遊技期間発生手段は、前記第1状態または前記第2状態から前記有利状態に切 り替わると、前記報知遊技期間の残りに応じた前記報知遊技期間を、該有利状態中に発生 させる ことを特徴とする回胴式遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 516F ,  A63F5/04 512D
Fターム (34件):
2C082AA02 ,  2C082AB03 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082AC27 ,  2C082AC34 ,  2C082AC40 ,  2C082AC52 ,  2C082AC64 ,  2C082AC65 ,  2C082AC77 ,  2C082AC82 ,  2C082BA03 ,  2C082BA22 ,  2C082BA35 ,  2C082BA38 ,  2C082BB02 ,  2C082BB24 ,  2C082BB78 ,  2C082BB93 ,  2C082CA02 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB32 ,  2C082CC01 ,  2C082CC12 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA63 ,  2C082DA65
引用特許:
審査官引用 (4件)
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