特許
J-GLOBAL ID:201403073484189946
電気泳動装置、電気泳動法および電気泳動法を用いた濃縮・分離・分析方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
上代 哲司
, 神野 直美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-250804
公開番号(公開出願番号):特開2014-097463
出願日: 2012年11月15日
公開日(公表日): 2014年05月29日
要約:
【課題】移動度の差が小さい同位体であっても、短時間で充分な距離の泳動をさせて、効率よく、大量に濃縮・分離・分析することができる電気泳動装置、電気泳動法および濃縮・分離・分析技術を提供する。【解決手段】濃縮・分離または分析の対象である物質のイオンを、電場が掛けられた泳動路に沿って移動させることにより濃縮・分離または分析する電気泳動装置であって、泳動路が、高熱伝導率の絶縁体中に複数設けられている電気泳動装置。濃縮・分離または分析の対象である物質のイオンを、電場が掛けられた泳動路に沿って移動させることにより濃縮・分離または分析する電気泳動方法であって、高熱伝導率の絶縁体中に複数設けられている泳動路に電場を掛けることにより、イオンを移動させて濃縮・分離または分析する電気泳動方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
濃縮・分離または分析の対象である物質のイオンを、電場が掛けられた泳動路に沿って移動させることにより濃縮・分離または分析する電気泳動装置であって、
前記泳動路が、高熱伝導率の絶縁体中に複数設けられていることを特徴とする電気泳動装置。
IPC (5件):
B01D 59/42
, G01N 27/447
, B01D 57/02
, B03C 5/00
, G01N 1/10
FI (7件):
B01D59/42
, G01N27/26 331E
, G01N27/26 331G
, G01N27/26 301A
, B01D57/02
, B03C5/00 Z
, G01N1/10 G
Fターム (6件):
2G052AB18
, 2G052AB19
, 2G052AD26
, 2G052ED14
, 4D054FB09
, 4D054FB20
引用特許:
審査官引用 (7件)
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キャピラリ-電気泳動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-165555
出願人:株式会社日立製作所
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特開平4-233450
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細溝型電気泳動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-139986
出願人:株式会社日立製作所
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