特許
J-GLOBAL ID:201403073567500430
液滴吐出ヘッド、画像形成装置。
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
伊東 忠重
, 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-022038
公開番号(公開出願番号):特開2014-076645
出願日: 2013年02月07日
公開日(公表日): 2014年05月01日
要約:
【課題】本発明は、共通液室の充填性・気泡排出性を向上しつつ、ダンピング機能を損なうことなく、液滴吐出ヘッドの組み付け性の向上、低コスト化を図った液滴吐出ヘッドを提供することを目的とする【解決手段】液滴を吐出するノズルが形成されたノズル基板と、該ノズルに連通する個別液室が形成された個別液室基板と、該個別液室に連通する共通液室が形成された共通液室基板と、を有し、各基板が積層されており、前記共通液室の、前記ノズル基板が設けられた側とは反対側の天面は、少なくともその一部が可撓性を有しており、前記共通液室は、少なくとも一部が前記各基板の積層方向に狭窄した形状を有しており、前記共通液室を形成する、前記天面に対して略垂直に立つ壁の、前記各基板の積層方向の高さは一定であることを特徴とする液滴吐出ヘッド、画像形成装置を提供する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
液滴を吐出するノズルが形成されたノズル基板と、
該ノズルに連通する個別液室が形成された個別液室基板と、
該個別液室に連通する共通液室が形成された共通液室基板と、を有し、前記各基板が積層されており、
前記共通液室の、前記ノズル基板が設けられた側とは反対側の天面は、少なくとも一部が可撓性を有しており、
前記共通液室は、少なくとも一部が前記各基板の積層方向に狭窄した形状を有しており、
前記共通液室を形成する、前記天面に対して略垂直に立つ壁の、前記各基板の積層方向の高さは一定であることを特徴とする液滴吐出ヘッド。
IPC (2件):
FI (1件):
Fターム (11件):
2C057AF08
, 2C057AF80
, 2C057AF93
, 2C057AG14
, 2C057AG16
, 2C057AG75
, 2C057AP46
, 2C057AP79
, 2C057AQ06
, 2C057BA04
, 2C057BA14
引用特許:
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