特許
J-GLOBAL ID:201403073661379327
放射能汚染水の除染方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人竹内・市澤国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-095240
公開番号(公開出願番号):特開2014-215270
出願日: 2013年04月30日
公開日(公表日): 2014年11月17日
要約:
【課題】処理廃棄物としての汚泥スラリーを発生せず、しかも、放射性物質を効率良く除去することができ、さらには使用寿命を長くすることができる、新たな放射性物質除去物質及びその製造方法を提供する。【解決手段】アルギン酸金属塩を含有する粒径1mm以上の多孔質体粒状体を基体粒子とし、粘土鉱物、難溶性フェロシアン化合物、活性炭及びゼオライトからなる群のうちから選ばれる1つ以上の放射性物質除去物質が前記基体粒子の表面及び内部に散在してなる粒子を含有することを特徴とする放射性物質除去物質を提案する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
放射性セシウムを含有する放射能汚染水のpHを酸性領域に調整した後、当該放射能汚染水を、難溶性フェロシアン化合物を含有する放射性物質吸着材と接触させて、該放射性物質吸着材に放射性セシウムを吸着させて除去することを特徴とする放射能汚染水の除洗方法。
IPC (6件):
G21F 9/12
, G21F 9/06
, B01J 20/02
, B01J 20/12
, B01J 20/18
, B01J 20/20
FI (10件):
G21F9/12 501J
, G21F9/06 G
, G21F9/12 501B
, G21F9/12 501C
, G21F9/12 501F
, G21F9/12 501G
, B01J20/02 A
, B01J20/12 C
, B01J20/18 E
, B01J20/20 D
Fターム (13件):
4G066AA05B
, 4G066AA41B
, 4G066AA51B
, 4G066AA61B
, 4G066AA63B
, 4G066AC01C
, 4G066BA28
, 4G066BA36
, 4G066CA12
, 4G066CA45
, 4G066DA07
, 4G066DA08
, 4G066FA37
引用特許:
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