特許
J-GLOBAL ID:201403073762310298
ニトリロトリアセトアミドおよびその合成方法並びにニトリロトリアセトアミドを用いるアクチノイドとランタノイドとの抽出分離方法およびAm/Cm溶媒抽出方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (5件):
小野 新次郎
, 小林 泰
, 富田 博行
, 星野 修
, 松山 美奈子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-260582
公開番号(公開出願番号):特開2014-105200
出願日: 2012年11月29日
公開日(公表日): 2014年06月09日
要約:
【解決課題】放射性核種を含む高レベル放射性廃液の処理プロセスに使用できるランタノイドとアクチノイドとの分離技術、AmとCmとの分離技術を提供する。【解決手段】高レベル放射性廃液からの溶媒抽出分離法において、N(CH2CONR2)3(式中、Rは炭素数6〜12のアルキル基である)で表されるニトリロトリアセトアミドを3価のアクチノイドとランタノイドとを分離する抽出分離剤として使用し、テトラエチルジグリコールアミドをマスキング剤として使用する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
下記一般式:
IPC (5件):
C07C 237/06
, G21F 9/06
, G21C 19/46
, B01D 11/04
, C07C 231/02
FI (5件):
C07C237/06
, G21F9/06 581H
, G21C19/46 M
, B01D11/04 B
, C07C231/02
Fターム (16件):
4D056AB07
, 4D056AB10
, 4D056AC11
, 4D056AC22
, 4D056AC27
, 4D056BA08
, 4D056CA17
, 4D056CA27
, 4D056CA39
, 4D056DA05
, 4H006AA01
, 4H006AA02
, 4H006AB82
, 4H006AC53
, 4H006BU32
, 4H006BV22
引用特許:
審査官引用 (4件)
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N,N,N’,N’-テトラアルキル-3,6-ジオキサオクタン-1,8-ジアミド(DOODA)とTADGA(N,N,N’,N’-テトラアルキル-ジグリコールアミド)を併用するAm,CmとSm,Eu,Gdとの相互分離法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-266977
出願人:独立行政法人日本原子力研究開発機構
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特開昭62-036347
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放射性元素固体抽出剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-194066
出願人:独立行政法人日本原子力研究開発機構, 国立大学法人東北大学
引用文献:
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