特許
J-GLOBAL ID:201403074334470554
ズームレンズ及びそれを有する撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-027698
公開番号(公開出願番号):特開2014-157225
出願日: 2013年02月15日
公開日(公表日): 2014年08月28日
要約:
【課題】 物体距離全般にわたり高い光学性能が得られ、高い撮影倍率が得られるズームレンズを提供する。 【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、1以上のレンズ群を有する後群より構成され、ズーミングに際して隣り合うレンズ群の間隔が変化するズームレンズであって、後群は、無限遠から至近距離へのフォーカスに際して像側へ移動する負の屈折力の第1フォーカスレンズ部と、無限遠から至近距離へのフォーカスに際して物体側へ移動する正の屈折力の第2フォーカスレンズ部を有し、第1フォーカスレンズ部の焦点距離fn、広角端における全系の焦点距離fwを各々適切に設定すること。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、1以上のレンズ群を有する後群より構成され、ズーミングに際して隣り合うレンズ群の間隔が変化するズームレンズであって、
前記後群は、無限遠から至近距離へのフォーカスに際して像側へ移動する負の屈折力の第1フォーカスレンズ部と、無限遠から至近距離へのフォーカスに際して物体側へ移動する正の屈折力の第2フォーカスレンズ部を有し、
前記第1フォーカスレンズ部の焦点距離をfn、広角端における全系の焦点距離をfwとするとき、
2.0<|fn/fw|<20.0
なる条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (47件):
2H087KA02
, 2H087KA03
, 2H087KA06
, 2H087MA14
, 2H087MA16
, 2H087MA17
, 2H087MA18
, 2H087MA19
, 2H087PA13
, 2H087PA15
, 2H087PA16
, 2H087PB18
, 2H087PB19
, 2H087PB20
, 2H087QA02
, 2H087QA03
, 2H087QA06
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA19
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA34
, 2H087QA39
, 2H087QA41
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA36
, 2H087RA44
, 2H087SA13
, 2H087SA17
, 2H087SA19
, 2H087SA57
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SA66
, 2H087SB04
, 2H087SB15
, 2H087SB21
, 2H087SB22
, 2H087SB34
, 2H087SB43
引用特許:
審査官引用 (6件)
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変倍光学系及びこの変倍光学系を備えた光学機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-018404
出願人:株式会社ニコン
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ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-091579
出願人:株式会社栃木ニコン, 株式会社ニコン
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特開昭58-098720
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特開昭57-005012
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ズームレンズ系
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-096272
出願人:HOYA株式会社
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高変倍ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-289192
出願人:株式会社シグマ
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