特許
J-GLOBAL ID:201403075026042947

光書込装置、及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-116777
公開番号(公開出願番号):特開2014-233908
出願日: 2013年06月03日
公開日(公表日): 2014年12月15日
要約:
【課題】光放射方向の剛性を向上させるとともに、放熱効率を低下させることなく、発光基板と放熱板との線膨張係数差による歪みの発生を防止することが可能な光書込装置、及び当該光書込装置を備える画像形成装置を提供する。【解決手段】複数の発光素子112を備える発光基板11と、発光素子112から出射された光Lを像担持体200上に集光させるSLA12と、発光基板11及びSLA12を保持するホルダー13と、発光基板11の発する熱を放熱する放熱板14と、を備える。また、発光基板11は、光放射方向に垂直な平面において長尺方向と当該長尺方向に直交する短尺方向に延在する。また、放熱板14は、発光基板11の長尺方向に沿って間隔を空けて複数並べて貼り付けられた貼り付け部141と、全ての貼り付け部141と結合する放熱部142と、を備える。さらに、貼り付け部141と放熱部142とは、互いに異なる平面上に配置される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数の光源を備える発光基板と、 前記光源から出射された光を像担持体上に集光させる光学素子と、 前記発光基板及び前記光学素子を保持するホルダーと、 前記発光基板の発する熱を放熱する放熱板と、 を備え、 前記発光基板は、光放射方向に垂直な平面において長尺方向と当該長尺方向に直交する短尺方向に延在し、 前記放熱板は、 前記発光基板の前記長尺方向に沿って間隔を空けて複数並べて貼り付けられた貼り付け部と、 全ての前記貼り付け部と結合する放熱部と、 を備え、 前記貼り付け部と前記放熱部とは、互いに異なる平面上に配置されることを特徴とする光書込装置。
IPC (4件):
B41J 2/44 ,  B41J 2/45 ,  B41J 2/455 ,  H04N 1/036
FI (2件):
B41J3/21 L ,  H04N1/036 A
Fターム (21件):
2C162AE04 ,  2C162AE12 ,  2C162AE21 ,  2C162AE28 ,  2C162AE40 ,  2C162AE47 ,  2C162AE96 ,  2C162FA04 ,  2C162FA17 ,  2C162FA45 ,  2C162FA50 ,  5C051AA02 ,  5C051CA08 ,  5C051DA03 ,  5C051DB02 ,  5C051DB04 ,  5C051DB22 ,  5C051DB34 ,  5C051DB35 ,  5C051DC07 ,  5C051FA01
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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