特許
J-GLOBAL ID:201403075031276794

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 重信 和男 ,  清水 英雄 ,  高木 祐一 ,  溝渕 良一 ,  小椋 正幸 ,  秋庭 英樹 ,  堅田 多恵子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-255688
公開番号(公開出願番号):特開2014-100410
出願日: 2012年11月21日
公開日(公表日): 2014年06月05日
要約:
【課題】事前決定手段の決定結果を示す試験信号を用いて1ゲームの最低時間が確保されているか否かを試験装置側で特定することができるスロットマシンを提供する。【解決手段】内部抽選後1回目の内部当選フラグ8信号の出力開始からの時間を計時するとともに、内部抽選後1回目の内部当選フラグ8信号の出力開始が可能となったときに、前のゲームにおける内部抽選後1回目の内部当選フラグ8信号の出力開始から所定の規制時間が経過していない場合には、所定の規制時間が経過するまでゲームの進行を規制するとともに、前のゲームにおける1回目の内部当選フラグ8信号の出力開始から所定の規制時間が経過するまで内部抽選後1回目の内部当選フラグ8信号の出力を開始させるタイミングを遅延させる。【選択図】図25
請求項(抜粋):
遊技用価値を用いて1ゲームに対して所定数の賭数を設定することによりゲームが開始可能となるとともに、各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示装置に表示結果が導出されることにより1ゲームが終了し、該可変表示装置の表示結果に応じて入賞が発生可能とされたスロットマシンであって、 前記可変表示装置に表示結果が導出される前に入賞の発生を許容するか否かを決定する事前決定手段と、 前記事前決定手段が前記入賞の発生を許容するか否かを決定したときに、性能試験を行う際に接続される試験装置に対して該事前決定手段の決定結果を特定可能な事前決定信号を出力するための出力制御を行う事前決定信号出力制御手段と、 1ゲームに要する最短時間が所定の規制時間以上となるようにゲームの進行を規制する進行規制手段と、 前回のゲームにおいて前記事前決定信号の出力制御を開始してから前記所定の規制時間が経過せずに今回のゲームにおける前記事前決定信号の出力制御が開始可能となったときに、前回のゲームにおいて前記事前決定信号の出力制御を開始してから前記所定の規制時間が経過するまで前記事前決定信号の出力制御の開始を遅延させる出力制御遅延手段と、 を備える ことを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F5/04 512Z
Fターム (60件):
2C082AA02 ,  2C082AB03 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AB25 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082AC27 ,  2C082AC32 ,  2C082AC34 ,  2C082AC36 ,  2C082AC38 ,  2C082AC52 ,  2C082AC64 ,  2C082AC77 ,  2C082AC82 ,  2C082BA03 ,  2C082BA13 ,  2C082BA17 ,  2C082BA22 ,  2C082BA35 ,  2C082BA38 ,  2C082BB02 ,  2C082BB03 ,  2C082BB13 ,  2C082BB14 ,  2C082BB15 ,  2C082BB16 ,  2C082BB32 ,  2C082BB46 ,  2C082BB48 ,  2C082BB76 ,  2C082BB84 ,  2C082BB92 ,  2C082CA02 ,  2C082CA27 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB32 ,  2C082CB42 ,  2C082CB44 ,  2C082CB50 ,  2C082CC01 ,  2C082CC12 ,  2C082CC24 ,  2C082CC28 ,  2C082CD12 ,  2C082CD25 ,  2C082CD31 ,  2C082CD41 ,  2C082CD56 ,  2C082CE12 ,  2C082CE15 ,  2C082DA29 ,  2C082DA52 ,  2C082DA55 ,  2C082DA58 ,  2C082DA63 ,  2C082DA65 ,  2C082EA32
引用特許:
審査官引用 (6件)
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