特許
J-GLOBAL ID:201403075157444692

コーティング及び印刷方法、並びに有機P-I-N/N-I-P型太陽電池の発電効率及び寿命の向上のための酸化チタンコロイド溶液組成物の配合

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 村山 靖彦 ,  志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-530195
公開番号(公開出願番号):特表2014-532025
出願日: 2012年09月12日
公開日(公表日): 2014年12月04日
要約:
本発明は、(a)前駆体として示される酸化チタン前駆体を、前駆体溶媒として示される1又は複数の溶媒中に溶解させる工程と、(b)化学的に、好ましくは加水分解により、前記した酸化チタン前駆体及び前駆体溶媒をコロイド溶液溶媒に変換して、コロイド溶液溶媒中に分散した酸化チタンナノ粒子を形成する工程とを含み、コロイド溶液が、20°C及び101,325Paで4〜54cPの動的粘度を有する、ナノ粒子のコロイド溶液を調製する方法に関する。 本発明はまた、特に太陽電池の調製のための、4〜54cPの粘度を有する、溶媒又は溶媒系中の酸化チタンナノ粒子の分散体を含む、酸化チタンナノ粒子のコロイド溶液にも関し、この溶液は特に本発明の方法及びその使用により得ることができる。本発明はまた、前記した溶液から調製される半導体を使用する発電方法にも関する。
請求項(抜粋):
(a)「前駆体」として示される酸化チタン前駆体を、「前駆体溶媒」として示される1又は複数の溶媒中に溶解させる工程と、(b)化学的に、好ましくは加水分解により、前駆体を酸化チタンに変換し、前駆体溶媒をコロイド溶液溶媒に変換して、前記コロイド溶液溶媒中に分散した酸化チタンナノ粒子を形成する工程とを含み、20°C及び101,325Paで4〜60cPの動的粘度を有することを特徴とする、ナノ粒子のコロイド溶液を調製する方法。
IPC (4件):
C01G 23/053 ,  H01L 31/18 ,  H01L 51/44 ,  H01L 31/075
FI (6件):
C01G23/053 ,  H01L31/04 422 ,  H01L31/04 112B ,  H01L31/06 500 ,  H01L31/04 112D ,  H01L31/04 112C
Fターム (18件):
4G047CA02 ,  4G047CB05 ,  4G047CC03 ,  4G047CD04 ,  4G047CD07 ,  5F151AA07 ,  5F151AA11 ,  5F151BA18 ,  5F151CB13 ,  5F151CB24 ,  5F151CB29 ,  5F151DA04 ,  5F151DA07 ,  5F151FA04 ,  5F151FA06 ,  5F151FA13 ,  5F151FA15 ,  5F151GA03
引用特許:
審査官引用 (3件)

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