特許
J-GLOBAL ID:201403075496814580
重合体組成物の製造方法及び重合体組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
杉村 憲司
, 冨田 和幸
, 上利 美由紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-137175
公開番号(公開出願番号):特開2014-001311
出願日: 2012年06月18日
公開日(公表日): 2014年01月09日
要約:
【課題】低発熱性が良好な重合体組成物を提供する。【解決手段】希土類元素含有化合物であり、希土類元素化合物又は該希土類元素化合物とルイス塩基との反応物を含む第1要素と、下記式(X)で表される化合物を含む第2要素と、 シリカを含む第3要素について、前記第2要素と前記第3要素とを混合熟成した後、前記第1要素を添加して反応させ、得れらた重合触媒組成物の存在下で、共役ジエン化合物及び非共役オレフィンの少なくとも一種を重合させ重合体成分を形成させる工程を含む、ことを特徴とする重合体組成物の製造方法。(式中、Yは、周期律表第1族、第2族、第12族及び第13族から選択される金属であり、R1及びR2は、炭素数1〜10の炭化水素基又は水素原子で、R3は炭素数1〜10の炭化水素基であり、但し、R1、R2及びR3は、同一又は異なっていてもよく、また、Yが周期律表第1族から選択される金属である場合には、aは1で且つb及びcは0であり、Yが周期律表第2族及び第12族から選択される金属である場合には、a及びbは1で且つcは0であり、Yが周期律表第13族から選択される金属である場合には、a,b及びcは1である)【選択図】なし
請求項(抜粋):
希土類元素含有化合物であり、希土類元素化合物又は希土類元素化合物とルイス塩基との反応物を含む第1要素と、
下記一般式(X)で表される化合物を含む第2要素と、
シリカを含む第3要素について、
前記第2要素と前記第3要素とを混合熟成した後、前記第1要素を添加して反応させ、得られた重合触媒組成物の存在下で、
共役ジエン化合物及び非共役オレフィンの少なくとも一種を重合させ重合体成分を形成させる工程を含む、ことを特徴とする重合体組成物の製造方法。
IPC (5件):
C08F 4/619
, C08F 36/04
, C08K 3/36
, C08L 9/00
, C08F 4/54
FI (5件):
C08F4/6192
, C08F36/04
, C08K3/36
, C08L9/00
, C08F4/54
Fターム (36件):
4J002AC051
, 4J002DJ016
, 4J002GN01
, 4J015DA14
, 4J015DA37
, 4J100AS04P
, 4J100CA01
, 4J100CA03
, 4J100CA15
, 4J100DA04
, 4J100FA10
, 4J100FA19
, 4J100GC07
, 4J100JA29
, 4J128AA01
, 4J128AB00
, 4J128AC49
, 4J128AD05
, 4J128AD16
, 4J128AD19
, 4J128AE01
, 4J128BA00B
, 4J128BA02A
, 4J128BB00B
, 4J128BB02A
, 4J128BC15A
, 4J128CA28A
, 4J128EA01
, 4J128EB13
, 4J128EC01
, 4J128EC02
, 4J128FA02
, 4J128GA01
, 4J128GA06
, 4J128GA11
, 4J128GB02
引用特許:
前のページに戻る