特許
J-GLOBAL ID:201403075674927180
搬送装置、現像装置、画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人太陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-060671
公開番号(公開出願番号):特開2014-186147
出願日: 2013年03月22日
公開日(公表日): 2014年10月02日
要約:
【課題】粉体を搬送する搬送部材の回転軸と、該回転軸を支持する軸受への粉体の流入を制限する制限部材と、の摺動性の悪化を抑制する。【解決手段】粉体が収容される収容室が内部に設けられた筐体と、前記収容室に設けられ、回転により前記粉体を回転軸方向へ搬送する搬送部材と、前記筐体に設けられ、前記搬送部材の回転軸の軸方向端部を支持する軸受と、前記軸受に対する前記回転軸の軸方向中央側に前記回転軸と摺動可能に設けられ、前記粉体の前記軸受側への流入を制限する制限部材と、前記制限部材に対する前記回転軸の軸方向中央側に設けられ、前記制限部材側に向けて徐々に又は段階的に前記収容室の断面積を小さくする壁部と、を備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
粉体が収容される収容室が内部に設けられた筐体と、
前記収容室に設けられ、回転により前記粉体を回転軸方向へ搬送する搬送部材と、
前記筐体に設けられ、前記搬送部材の回転軸の軸方向端部を支持する軸受と、
前記軸受に対する前記回転軸の軸方向中央側に前記回転軸と摺動可能に設けられ、前記粉体の前記軸受側への流入を制限する制限部材と、
前記制限部材に対する前記回転軸の軸方向中央側に設けられ、前記制限部材側に向けて徐々に又は段階的に前記収容室の断面積を小さくする壁部と、
を備える搬送装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G03G15/08 507D
, G03G15/08 501A
Fターム (10件):
2H077AB02
, 2H077AB14
, 2H077AB15
, 2H077AB18
, 2H077AC02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077CA13
, 2H077EA01
, 2H077GA03
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
回転部材のシール構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-170512
出願人:シャープ株式会社
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現像装置および画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-160749
出願人:コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社
-
粉体撹拌装置、画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-373019
出願人:富士ゼロックス株式会社
審査官引用 (3件)
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回転部材のシール構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-170512
出願人:シャープ株式会社
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現像装置および画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-160749
出願人:コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社
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粉体撹拌装置、画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-373019
出願人:富士ゼロックス株式会社
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