特許
J-GLOBAL ID:201403076535215369

検眼装置、検眼ユニット移動機構

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-251428
公開番号(公開出願番号):特開2014-097238
出願日: 2012年11月15日
公開日(公表日): 2014年05月29日
要約:
【課題】 簡単な構成によって容易で安全に自覚検査できる。【解決手段】 検査窓に光学素子を切り換え配置する左右一対のレンズ室ユニットを備える検眼ユニットと、前記検眼ユニットを吊り下げ保持するための保持アームと、を備える検眼装置であって、一端が基台によって固定される前記保持アームの他端側に前記検眼ユニットを連結するための連結アームを備え、前記連結アームは、被検者が視線を水平方向に向けて自覚検査を行うときの前記検眼ユニットの位置から、前記被検者が上体を傾けて視線を水平方向から下方に傾斜させて自覚検査を行うときの前記検眼ユニットの位置に移動させるため、前記検眼ユニットを前記保持アームに対して前記被検者の前方方向に移動させ、傾斜させる移動機構を備える。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
検査窓に光学素子を切り換え配置する左右一対のレンズ室ユニットを備える検眼ユニットと、前記検眼ユニットを吊り下げ保持するための保持アームと、を備える検眼装置であって、 一端が基台によって固定される前記保持アームの他端側に前記検眼ユニットを連結するための連結アームを備え、前記連結アームは、被検者が視線を水平方向に向けて自覚検査を行うときの前記検眼ユニットの位置から、前記被検者が上体を傾けて視線を水平方向から下方に傾斜させて自覚検査を行うときの前記検眼ユニットの位置に移動させるため、前記検眼ユニットを前記保持アームに対して前記被検者の前方方向に移動させ、傾斜させる移動機構を備えること特徴とする検眼装置。
IPC (1件):
A61B 3/028
FI (1件):
A61B3/02 A
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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