特許
J-GLOBAL ID:201403077003778280

撮像素子および撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 龍華国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-053770
公開番号(公開出願番号):特開2014-060694
出願日: 2013年03月15日
公開日(公表日): 2014年04月03日
要約:
【課題】単板の撮像素子から出力される画像データから、2D画像データとカラーの視差画像データを共に生成しようとする場合、それぞれの画像において縦方向と横方向で解像感が異ならないようにしたい。【解決手段】撮像素子は、光電変換素子に、入射光束に対して互いに異なる部分光束を通過させるように位置づけられた開口をそれぞれ有する複数種類の開口マスクのいずれかが対応付けられた視差画素と、光電変換素子に、開口に制限されることなく入射光束を導く視差なし画素とを含み、視差画素は、対応付けられた開口マスクの種類ごとに、他の開口マスクが対応付けられた視差画素および視差なし画素に挟まれて、2次元方向のいずれに対しても、等間隔で配置されていると共に、異なる種類の前記開口マスクが対応付けられた前記視差画素同士の間の距離が互いに最も離れるように配置されている。【選択図】図8
請求項(抜粋):
光電変換素子に、入射光束に対して互いに異なる部分光束を通過させるように位置づけられた開口をそれぞれ有する複数種類の開口マスクのいずれかが対応付けられた視差画素と、 前記光電変換素子に、前記開口に制限されることなく前記入射光束を導く視差なし画素と を含み、 前記視差画素は、対応付けられた前記開口マスクの種類ごとに、他の前記開口マスクが対応付けられた前記視差画素および前記視差なし画素に挟まれて、2次元方向のいずれに対しても、等間隔で配置されていると共に、異なる種類の前記開口マスクが対応付けられた前記視差画素同士の間の距離が互いに最も離れるように配置されている撮像素子。
IPC (6件):
H04N 5/369 ,  H04N 15/00 ,  H04N 5/225 ,  G03B 35/08 ,  H04N 9/07 ,  H04N 13/02
FI (6件):
H04N5/335 690 ,  H04N15/00 ,  H04N5/225 D ,  G03B35/08 ,  H04N9/07 A ,  H04N13/02
Fターム (30件):
2H059AA09 ,  2H059AA12 ,  5C024AX01 ,  5C024BX01 ,  5C024CX37 ,  5C024CY17 ,  5C024DX01 ,  5C024EX12 ,  5C024EX52 ,  5C024GX21 ,  5C024GY01 ,  5C024GY31 ,  5C024GZ34 ,  5C061AA25 ,  5C061AB02 ,  5C061AB06 ,  5C065AA03 ,  5C065BB48 ,  5C065CC01 ,  5C065DD01 ,  5C065EE05 ,  5C065EE06 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA37 ,  5C122FA04 ,  5C122FB16 ,  5C122FC01 ,  5C122FC02 ,  5C122FD07
引用特許:
審査官引用 (1件)

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