特許
J-GLOBAL ID:201403077701498389
UTRANHSPDAのための改善されたL1制御シグナリング
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
, 下山 治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-147030
公開番号(公開出願番号):特開2013-258711
出願日: 2013年07月12日
公開日(公表日): 2013年12月26日
要約:
【課題】UTRAN HSPDAのための改善されたL1制御シグナリングを提供する。【解決手段】レベル1(L1)シグナリングフラグが、HS-SCCHのパート1における未使用(無効)ビット列にマッピングされ(すなわち、UTRAN仕様において未定義なパート1ビット符号化され)、対応するL1コマンドがパート2に符号化される。これにより、UE18が、HS-SCCHが純粋なL1シグナリングであることを早期に検出することが可能になり、UE18は付随するHS-PDSCHを処理しないことで、電力の浪費を回避可能である。あるいは、CPC HS-SCCHレスモードにおいて、UE18はHS-PDSCHをブラインド復号してもよい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
UTRAN無線通信ネットワーク(10)において、ノードB(16)からユーザ端末(UE)(18)へレベル1(L1)シグナリングを送信する方法であって、
L1シグナリングフラグを高速共有制御チャネル(HS-SCCH)のパート1に符号化するステップと、
L1信号を前記HS-SCCHのパート2に符号化するステップと、
前記HS-SCCHを1つ以上のUE(18)に送信するステップと、
を有することを特徴とする方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
5K067AA43
, 5K067DD11
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (3件)
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3GPP TSG-RAN2 Meeting #56bis R2-070408, 20070119
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3GPP TSG-RAN2 Meeting #56bis R2-070408, 20070119
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3GPP TSG-RAN WG1 Meeting #48 Tdoc R1-071112, 20070216
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