特許

J-GLOBAL ID：201403077717621903

消火設備

発明者： 岡本 尚 ,  大前 信弘
出願人/特許権者： 株式会社竹中工務店
代理人 (3件)： 北村 修一郎 ,  太田 隆司 ,  宮地 正浩
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-093923
公開番号（公開出願番号）：特開2014-213052
出願日： 2013年04月26日
公開日（公表日）： 2014年11月17日
要約：

【課題】水の凍結防止制御を高精度で且つ経済的に実施できるようにする。【解決手段】一次側配管1の下流側に、消火ヘッドSを備えた二次側配管3を連通接続してある給水消火設備であって、二次側配管3は、主管部R1と、主管部R1の先端側から基端側にかけて連通接続する連通管部R2とを備えたループ配管Rとして構成してあり、ループ配管R内の消火水wの温度を検出自在な水温センサ7と、水温センサ7による消火水wの検出温度が、設定凍結警戒温度以下の時、ループ配管R内の消火水wを循環させる水循環手段8が備えてある。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

一次側配管の下流側に、消火ヘッドを備えた二次側配管を連通接続してある消火設備であって、 前記二次側配管は、主管部と、前記主管部の先端側から基端側にかけて連通接続する連通管部とを備えたループ配管として構成してあり、 ループ配管内の消火水の温度を検出自在な水温センサと、 前記水温センサによる前記消火水の検出温度が、設定凍結警戒温度以下の時、前記ループ配管内の前記消火水を循環させる水循環手段が備えてある消火設備。

IPC (1件)：

A62C 35/60

FI (1件)：

A62C35/60

Fターム (3件)：

2E189CA08 ,  2E189CC02 ,  2E189CC06

引用特許：

審査官引用 (4件)

• スプリンクラ消火設備
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2009-000773   出願人：能美防災株式会社
• 水道配管凍結防止装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2009-094390   出願人：田畠和男
• 給湯装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-387010   出願人：株式会社デンソー
• スプリンクラ消火設備
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-198390   出願人：能美防災株式会社