特許
J-GLOBAL ID:201403077903991370

モータの集中配電部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人暁合同特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-033243
公開番号(公開出願番号):特開2014-165980
出願日: 2013年02月22日
公開日(公表日): 2014年09月08日
要約:
【課題】給電部での接続作業性を良好に保ちながらも、環形ホルダの外周側への張り出し量を抑えて径方向の省スペースを実現する。【解決手段】モータのステータSの外周に配設され同ステータSの巻線に電力を供給するための集中配電部材Aであって、給電端子20と、巻線との接続端子15とを一方の側縁に備えた環形をなす複数のバスバー10が、合成樹脂製の環形ホルダ30内に互いに絶縁された形態で径方向に積層されて収容されるとともに、各バスバー10の給電端子20が周方向の所定位置に寄せて配されて共通の給電部70に装着され、この給電部70において各給電端子20が電源側から引き出された電源側端子と個別に接続されるものにおいて、給電部70が、ステータSにおける給電端子20と接続端子15とが配された側の端面側に配されている。【選択図】図12
請求項(抜粋):
モータのステータの外周に配設され同ステータの巻線に電力を供給するための集中配電部材であって、 給電端子と、前記巻線との接続端子とを一方の側縁に備えた環形をなす複数のバスバーが、合成樹脂製の環形ホルダ内に互いに絶縁された形態で径方向に積層されて収容されるとともに、 前記各バスバーの前記給電端子が周方向の所定位置に寄せて配されて共通の給電部に装着され、この給電部において前記各給電端子が電源側から引き出された電源側端子と個別に接続されるものにおいて、 前記給電部が、前記ステータにおける前記給電端子と前記接続端子とが配された側の端面側に配されていることを特徴とするモータの集中配電部材。
IPC (1件):
H02K 3/18
FI (1件):
H02K3/18 J
Fターム (10件):
5H603AA09 ,  5H603BB01 ,  5H603BB07 ,  5H603BB12 ,  5H603CA01 ,  5H603CA10 ,  5H603CB12 ,  5H603CB18 ,  5H603CC11 ,  5H603CC17
引用特許:
審査官引用 (4件)
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