特許
J-GLOBAL ID:201403078105808792

エレベータの救出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 勝沼 宏仁 ,  永井 浩之 ,  磯貝 克臣 ,  森 秀行 ,  堀田 幸裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-267044
公開番号(公開出願番号):特開2014-114081
出願日: 2012年12月06日
公開日(公表日): 2014年06月26日
要約:
【課題】エレベータの故障により停止した乗りかごと、この乗りかごに横付けされた救出側の乗りかごの間に中間梁があった状況においても、中間梁を乗り越えるようにして階段状の足場を簡易迅速に架設できるようにする。【解決手段】隣接する2台のエレベータの各乗りかご10、12が、互いに向き合う方のかご側面に非常救出口を有し、故障したエレベータの乗りかご10から故障していないエレベータの乗りかご12に乗客を乗り移させることより乗客を救出するエレベータの救出装置であって、故障して停止した一方の乗りかご10に対して他方の乗りかご12を横付けしたときに、対向した救出口の間に存在する中間梁102と当該救出口との間に架設可能な足場20A、20Bを各乗りかごの救出口に収納する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
隣接する2台のエレベータの各乗りかごが、互いに向き合う方のかご側面に非常救出口を有し、故障したエレベータの乗りかごから故障していないエレベータの乗りかごに乗客を乗り移させることより乗客を救出するエレベータの救出装置であって、 故障して停止した一方の乗りかごに対して他方の乗りかごを横付けしたときに、対向した前記救出口の間に存在する中間梁と当該救出口との間に架設可能な足場を、各乗りかごの救出口に収納したことを特徴とするエレベータの救出装置。
IPC (2件):
B66B 5/00 ,  B66B 11/02
FI (2件):
B66B5/00 C ,  B66B11/02 Z
Fターム (5件):
3F304CA12 ,  3F304DA17 ,  3F306CB06 ,  3F306CB44 ,  3F306CB45
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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