特許
J-GLOBAL ID:200903001401080939

エレベータの救出装置及びエレベータの救出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高田 守 ,  高橋 英樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-351814
公開番号(公開出願番号):特開2007-153540
出願日: 2005年12月06日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
【課題】故障かごと救出かごとの間に中間ビームが位置する場合でも、故障かご内に閉じ込められた乗客を容易に救出することができるエレベータの救出装置を得る。【解決手段】側壁17に救出口が形成されたエレベータのかご2と、かごに設けられ、かごに閉じ込められた乗客を救出する際に、救出口からかご外に出た乗客が通過する救出通路装置22と、かごに設けられ、救出通路装置をかごに対して昇降させる昇降装置23を備え、故障かごが中間ビームに隣接して停止した場合に、この中間ビームの位置に応じて救出通路装置を昇降させる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
側壁に救出口が形成されたエレベータのかごと、 前記かごに設けられ、前記かごに閉じ込められた乗客を救出する際に、前記救出口から前記かご外に出た前記乗客が通過する救出通路装置と、 前記かごに設けられ、前記救出通路装置を前記かごに対して昇降させる昇降装置と、 を備えたことを特徴とするエレベータの救出装置。
IPC (1件):
B66B 5/00
FI (1件):
B66B5/00 C
Fターム (3件):
3F304CA12 ,  3F304DA17 ,  3F304EB12
引用特許:
出願人引用 (8件)
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