遊技機

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：黒田博道
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-029108
公開番号（公開出願番号）：特開2014-155660
出願日： 2013年02月18日
公開日（公表日）： 2014年08月28日
要約：

【課題】ペナルティ中にフリーズなどメイン制御の演出が発生しないようにする。【解決手段】変則押しが対応付けられた「押し順ベル」の当選時にストップスイッチ50が正解操作された回数が所定回数となった場合に救済フラグをONにし、変則押しが対応付けられた「押し順ベル」の当選時にストップスイッチ50が正解操作されなかった場合には救済フラグをOFFにする。変則押しが対応付けられた「押し順ベル」の当選時に、不正解の変則押しでストップスイッチ50が操作され、かつ救済フラグがOFFである場合には、メイン演出非発生カウンタ143がゲーム数のカウントを開始する。メイン演出非発生カウンタ143がゲーム数をカウント中は、ペナルティ状態であるものとして、所定条件に該当してもメイン演出(フリーズ)を実行させない。【選択図】図10

請求項（抜粋）：

表面に複数の図柄を表示した複数の回転リールと、回転中の前記回転リールを個々に停止させるための複数のストップスイッチと、役抽選を行うとともに、前記ストップスイッチの操作による前記回転リールの回転停止を制御して、遊技結果に基づき所定の利益を付与するメイン制御装置と、前記メイン制御装置からの出力信号を入力し、所定の演出装置の作動を制御して演出を行わせるサブ制御装置とを備え、前記メイン制御装置は、所定条件に該当することを契機として、付与利益について遊技者に期待感を抱かせるメイン制御装置の制御に基づくメイン演出を実行可能であり、前記サブ制御装置は、前記役抽選の特定の抽選結果に対応するストップスイッチの操作態様を報知する補助演出を実行可能であり、前記サブ制御装置の制御に基づく遊技機の制御状態が、前記補助演出が実行され得る補助演出状態でない場合において、前記ストップスイッチが、ストップスイッチの標準的な操作態様として予め定められた標準操作態様とは異なる変則操作態様で操作されることに基づいて、所定期間遊技者に不利となるペナルティ状態が設定され、前記メイン制御装置は、前記ペナルティ状態が設定されている場合には、前記所定条件に該当しても、前記メイン演出を実行させないように形成されていることを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F 5/04

FI (3件)：

A63F5/04 512D , A63F5/04 516F , A63F5/04 516D

Fターム (52件)：

2C082AA02 , 2C082AB03 , 2C082AB12 , 2C082AB16 , 2C082AB34 , 2C082AC14 , 2C082AC23 , 2C082AC34 , 2C082AC62 , 2C082AC77 , 2C082AC82 , 2C082BA02 , 2C082BA03 , 2C082BA22 , 2C082BA32 , 2C082BA35 , 2C082BA38 , 2C082BB02 , 2C082BB16 , 2C082BB17 , 2C082BB22 , 2C082BB32 , 2C082BB78 , 2C082BB79 , 2C082BB83 , 2C082BB93 , 2C082BB94 , 2C082BB96 , 2C082CA02 , 2C082CA23 , 2C082CB04 , 2C082CB23 , 2C082CB32 , 2C082CB49 , 2C082CC01 , 2C082CC13 , 2C082CC24 , 2C082CC32 , 2C082CC34 , 2C082CD01 , 2C082CD12 , 2C082CD18 , 2C082CD25 , 2C082CD32 , 2C082CD48 , 2C082DA17 , 2C082DA52 , 2C082DA55 , 2C082DA66 , 2C082DA67 , 2C082DA68 , 2C082DA69

引用特許：

審査官引用 (5件)

遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2011-035051 出願人：株式会社オリンピア
スロットマシン
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-313761 出願人：サミー株式会社
遊技台
公報種別：公開公報出願番号：特願2010-164549 出願人：株式会社大都技研

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