特許
J-GLOBAL ID:201403078641880307
骨形成誘導材料、及び骨形成誘導材料の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人暁合同特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-194945
公開番号(公開出願番号):特開2014-050441
出願日: 2012年09月05日
公開日(公表日): 2014年03月20日
要約:
【課題】骨の形成を誘導する機能を備えつつ、患部に対してフィッティング可能な延伸性を備えた骨形成誘導材料の提供。【解決手段】本発明の骨形成誘導材料は、ポリヒドロキシアルカノエートと、ケイ素とを含む。前記ポリヒドロキシアルカノエートとしては、3-ヒドロキシ酪酸と、4-ヒドロキシ酪酸との共重合体を含むものであってもよい。また、前記ケイ素は、シリコンアルコキシドのゾル-ゲル反応生成物に由来するものであってもよい。また、前記シリコンアルコキシドは、テトラメトキシシラン、テトラエトキシシラン及び3-アミノプロピルトリエトキシシランからなる群から選ばれる少なくとも1種からなるものであってもよい。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ポリヒドロキシアルカノエートと、ケイ素とを含む骨形成誘導材料。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
4C081AB04
, 4C081BA12
, 4C081BA16
, 4C081BB07
, 4C081CA161
, 4C081CB011
, 4C081CC01
, 4C081CF132
, 4C081DA02
, 4C081DC12
, 4C081EA02
引用文献:
審査官引用 (5件)
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Journal of the Royal Society Interface, 2010, Vol.7,No.44, p453-465
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Polymer Degradation and Stability, 2010, Vol.95,No.10, p2003-2012
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Journal of Biomedical Materials Research. Part A., 2009, Vol.90,No.3, p894-905
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Acta Biomaterialia, 2011, Vol.7,No.10, p3616-3626
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Key Engineering Materials, 2007, Vol.330-332,No.2, p1305-1308
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