特許
J-GLOBAL ID:201403078787455616

自走式掃除機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 野河 信太郎 ,  甲斐 伸二 ,  金子 裕輔 ,  稲本 潔 ,  冨田 雅己
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-058101
公開番号(公開出願番号):特開2014-180501
出願日: 2013年03月21日
公開日(公表日): 2014年09月29日
要約:
【課題】塵埃の多い場所を選択的に重ねて掃除することで、効率的かつきれいに清掃を行う自走式掃除機を提供する。 【解決手段】清掃すべき領域を走行させる走行部と、前記領域の塵埃を吸引して清掃する清掃部と、塵埃の多少の程度を塵埃レベルとして検出する塵埃レベル検知部と、前記走行部および前記清掃部を動作させかつ前記塵埃レベル検知部に塵埃レベルを検出させてその塵埃レベルに応じて前記走行部を制御する制御部とを備え、前記制御部は、塵埃レベルが予め定められた第1閾値を超える箇所を走行した場合、その箇所へ戻るために走行方向を反転させた後、走行方向を反転させた位置と前記箇所との間を往復させて前記箇所を重ねて清掃するように制御する自走式掃除機。【選択図】図7
請求項(抜粋):
清掃すべき領域を走行させる走行部と、 前記領域の塵埃を吸引して清掃する清掃部と、 塵埃の多少の程度を塵埃レベルとして検出する塵埃レベル検知部と、 前記走行部および前記清掃部を動作させかつ前記塵埃レベル検知部に塵埃レベルを検出させてその塵埃レベルに応じて前記走行部を制御する制御部とを備え、 前記制御部は、塵埃レベルが予め定められた第1閾値を超える箇所を走行した場合、その箇所へ戻るために走行方向を反転させた後、走行方向を反転させた位置と前記箇所との間を往復させて前記箇所を重ねて清掃するように制御することを特徴とする自走式掃除機。
IPC (1件):
A47L 9/28
FI (2件):
A47L9/28 E ,  A47L9/28 K
Fターム (1件):
3B057DE00
引用特許:
審査官引用 (4件)
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