特許
J-GLOBAL ID:201403078809597290

画像表示装置及びその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 世良 和信 ,  川口 嘉之 ,  和久田 純一 ,  坂井 浩一郎 ,  中村 剛 ,  丹羽 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-184148
公開番号(公開出願番号):特開2014-041285
出願日: 2012年08月23日
公開日(公表日): 2014年03月06日
要約:
【課題】表示デバイスの温度変化に応じた表示画像の輝度や色の変化を精度良く低減することのできる技術を提供する。【解決手段】本発明の画像表示装置は、入力された画像信号に基づく画像を表示する表示部と、表示部の温度を検出する検出手段と、検出手段で検出された温度に基づく処理であって、表示部の温度変化による画面上の画像の変化を抑制する処理である抑制処理を画像信号に施し、抑制処理後の画像信号を表示部に出力する補正手段と、を有し、抑制処理後の画面上の画像の誤差が、表示部の温度変化による画面上の画像の変化量以上となる温度範囲が設定されており、補正手段は、検出手段で検出された温度が温度範囲外の温度である場合に、抑制処理を行い、検出手段で検出された温度が温度範囲内の温度である場合に、抑制処理を行わない。【選択図】図1
請求項(抜粋):
入力された画像信号に基づく画像を表示する表示部と、 前記表示部の温度を検出する検出手段と、 前記検出手段で検出された温度に基づく処理であって、前記表示部の温度変化による画面上の画像の変化を抑制する処理である抑制処理を画像信号に施し、抑制処理後の画像信号を前記表示部に出力する補正手段と、 を有し、 前記抑制処理後の前記画面上の画像の誤差が、前記表示部の温度変化による前記画面上の画像の変化量以上となる温度範囲が設定されており、 前記補正手段は、 前記検出手段で検出された温度が前記温度範囲外の温度である場合に、前記抑制処理を行い、 前記検出手段で検出された温度が前記温度範囲内の温度である場合に、前記抑制処理を行わない ことを特徴とする画像表示装置。
IPC (4件):
G09G 3/36 ,  G09G 3/20 ,  G09F 9/00 ,  G02F 1/133
FI (7件):
G09G3/36 ,  G09G3/20 642Z ,  G09G3/20 670L ,  G09G3/20 642L ,  G09F9/00 366G ,  G02F1/133 580 ,  G02F1/133 575
Fターム (37件):
2H193ZD11 ,  2H193ZD21 ,  2H193ZD32 ,  2H193ZF13 ,  2H193ZF15 ,  2H193ZF17 ,  2H193ZG02 ,  2H193ZG12 ,  2H193ZG14 ,  2H193ZH20 ,  2H193ZH34 ,  2H193ZH35 ,  2H193ZH52 ,  5C006AA22 ,  5C006AF52 ,  5C006AF53 ,  5C006AF62 ,  5C006AF63 ,  5C006AF85 ,  5C006BB11 ,  5C006BF38 ,  5C080AA05 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD05 ,  5C080EE30 ,  5C080HH01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ07 ,  5C080KK02 ,  5C080KK43 ,  5G435AA01 ,  5G435BB06 ,  5G435BB12 ,  5G435CC12 ,  5G435EE49
引用特許:
審査官引用 (7件)
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