特許
J-GLOBAL ID:200903058292536570
液晶ディスプレイ装置、および液晶テレビジョン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
横井 俊之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-193320
公開番号(公開出願番号):特開2008-102490
出願日: 2007年07月25日
公開日(公表日): 2008年05月01日
要約:
【課題】液晶ディスプレイ装置の駆動初期時における輝度の変化を簡易な構成で補正することが可能な液晶ディスプレイ装置、および上記液晶ディスプレイ装置を使用した液晶テレビジョンの提供を目的とする。【解決手段】ROM16に記録された輝度安定化プログラムとルックアップテーブルをマイコン15が参照して、ルックアップテーブルに基づいた映像回路12による映像信号のコントラスト調整を行うことにより液晶ディスプレイ装置13の駆動初期時における輝度の変化を一定にする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
冷陰極管を用いたバックライトと、
上記バックライトからの光源の透過率を変化さて映像を表示する液晶ディスプレイ装置と、
入力される映像信号のコントラスト調整を行う映像回路と、
リモコン装置からの操作を受け付けて全体の制御を行うマイコンと、
上記マイコンが起動するためのプログラムとテーブルとを記録するROMとを有する液晶テレビジョンにおいて、
上記液晶ディスプレイ装置の表示面付近の温度を測定する温度センサを有し、
上記マイコンは、上記液晶ディスプレイ装置に電源が入力されてからの累積時間を計時する構成であって、
上記ROMは、上記液晶ディスプレイ装置の表示面付近の所定の温度に関して、上記液晶ディスプレイ装置に電源が入力されてからの累積時間に対する、上記液晶ディスプレイ装置の輝度の値を記録したルックアップテーブルと、
上記マイコンが、上記温度センサにより測定された液晶ディスプレイ装置の温度に対応する上記ルックアップテーブルに記録された輝度値を参照して、上記液晶ディスプレイ装置の駆動初期時における上記液晶ディスプレイ装置に表示される映像の輝度を補正するよう上記映像回路にコントラストを補正する指示を出す輝度補正プログラムを記録することを特徴とする液晶テレビジョン。
IPC (4件):
G09G 3/36
, G09G 3/20
, G09G 3/34
, G02F 1/133
FI (9件):
G09G3/36
, G09G3/20 642C
, G09G3/20 642E
, G09G3/20 642P
, G09G3/20 641P
, G09G3/20 631V
, G09G3/34 J
, G02F1/133 575
, G02F1/133 580
Fターム (38件):
2H093NA10
, 2H093NA16
, 2H093NA80
, 2H093NC13
, 2H093NC50
, 2H093NC59
, 2H093NC62
, 2H093NC90
, 2H093ND02
, 2H093ND60
, 5C006AA01
, 5C006AF13
, 5C006AF46
, 5C006AF53
, 5C006AF54
, 5C006AF62
, 5C006BB29
, 5C006BF08
, 5C006BF15
, 5C006BF29
, 5C006BF38
, 5C006EA01
, 5C006FA19
, 5C006FA54
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD03
, 5C080DD20
, 5C080EE28
, 5C080GG02
, 5C080GG08
, 5C080GG12
, 5C080JJ02
, 5C080JJ05
, 5C080JJ06
, 5C080JJ07
, 5C080KK43
引用特許:
前のページに戻る