特許
J-GLOBAL ID:201403078817228326
バルーン、バルーンカテーテル、およびバルーン製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-067040
公開番号(公開出願番号):特開2014-188205
出願日: 2013年03月27日
公開日(公表日): 2014年10月06日
要約:
【課題】 狭窄部位からのスリッピングを防止したバルーン等を提供する。【解決手段】 バルーンカテーテル29におけるバルーン10では、非治療圧の場合には、第1筒状部11の一部が、第2筒状部12側から第1筒状部11の中間に向かって、または、第3筒状部13側から第1筒状部11の中間に向かって、先細りしており、治療圧をかけられることでバルーン10が膨張する場合には、非治療圧の場合に先細りした側の第1筒状部11の部分の膨張率が、先太りした側の膨張率に比べて、大きい。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
バルーンカテーテルに取り付けられるバルーンにあって、
上記バルーンは、第1筒状部と、上記第1筒状部の両端のうちの一方に連なる第2筒状部と、上記第1筒状部の両端のうちの他方に連なる第3筒状部と、を含んでおり、
非治療圧の場合には、上記第1筒状部は、上記第2筒状部側から上記第1筒状部の全長方向の中途に向かって、または、上記第3筒状部側から上記第1筒状部の全長方向の中途に向かって、先細りしており、
治療圧をかけられることで上記バルーンが膨張する場合には、非治療圧の場合に先細りした側の上記第1筒状部の部分の膨張率が、先太りした側の上記膨張率に比べて、大きいバルーン。
IPC (1件):
FI (2件):
A61M25/00 410H
, A61M25/00 410B
Fターム (15件):
4C167AA07
, 4C167BB02
, 4C167BB03
, 4C167BB10
, 4C167BB12
, 4C167BB28
, 4C167BB38
, 4C167CC09
, 4C167CC20
, 4C167CC22
, 4C167DD01
, 4C167EE03
, 4C167EE11
, 4C167FF01
, 4C167HH08
引用特許:
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