特許
J-GLOBAL ID:201403079024494676

ブラインドカーテンのコード案内装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  大貫 進介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-193607
公開番号(公開出願番号):特開2014-152604
出願日: 2013年09月19日
公開日(公表日): 2014年08月25日
要約:
【課題】ブラインドの昇降コードが案内ローラーから離脱して案内ローラーとローラーホルダー間に絡み合うことを防ぐことができるコード案内装置を提供する。【解決手段】前後方向に沿って互いに離れている案内ローラー4の外側縁部には、前後方向と垂直である方向へそれぞれ突出したフランジ42が設けられ、2つのフランジ42の間には、前後方向と垂直である方向に沿い、且つ昇降コード22を巻くためのロール面43が形成されている。コードブロックユニット5は、ローラーホルダー3に着脱可能に取り付けられ、昇降コード22が緩んでフランジ42から外れることを防ぐために、案内ローラー4と対向し、且つロール面43に近づくように配置されているブロック面511を有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ブラインドの少なくとも1本の昇降コードを案内するものであって、 前記ブラインドに取り付けられるローラーホルダーと、 前記ローラーホルダーの前後方向に平行な軸線を軸として前記ローラーホルダーに取り付けられているものであり、前記前後方向に沿って互いに離れており、且つ各外側縁部からそれぞれ前記前後方向と垂直である方向に沿って突出されているフランジを有し、前記2つのフランジの間には、前記前後方向と垂直である左右方向に沿い、且つ前記昇降コードを巻くためのロール面が形成されている少なくとも1つの案内ローラーと、 前記ローラーホルダーに着脱可能に取り付けられており、前記昇降コードが緩んで前記フランジから外れることを防ぐため、前記案内ローラーの前記ロール面に近づき、且つ対向するように配置されているブロック面を有するコードブロックユニットと、 を備えていることを特徴とするブラインドのコード案内装置。
IPC (1件):
E06B 9/30
FI (1件):
E06B9/30
Fターム (4件):
2E043AA04 ,  2E043BA02 ,  2E043BC05 ,  2E043DA01
引用特許:
審査官引用 (1件)

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